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ガバナンス崩壊?! 日本の私立大学 《定期購読》

大丈夫か?日本の私立大学!〜元学長の体験的大学論。 本当は何が問題なのか。25年間の私立大学経験、足かけ12年の2つの私立大学での学長経験から、日本の私立大学が抱える困難と課題を…
なんでこうなるの?日本の私立大学は本当に大丈夫? 理不尽さの理由はどこにあるのか。誰にも聞けない誰…
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2024年2月の記事一覧

非営利組織の経営を考える ⑨完(深掘りLIVE #25 文字起こし記事)

深掘りLIVEの25回目。ピーター・ドラッカーの「非営利組織の経営を考える」の9回目です。これで完結としたいと思います。 今日はパート5の第5部「自己開発」っていうところを見ながら、ただこの部分は結構もう分量も少ないので、ちょっと全体も振り返りたいと思います。 全体を振り返る全体の振り返りからいきましょうか。まず最初の第1回目では、そもそもこのピーター・ドラッカーの「非営利組織の経営」っていうのはどういう本なのかということ。特に、非営利組織と営利組織は違うんだよということ

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非営利組織の経営を考える ⑧(深掘りLIVE #24 文字起こし記事)

深掘りLIVEの24回目、「非営利組織の経営を考える」の⑧をやりたいと思います。 ドラッカーの「非営利組織の経営」を考える。テキストの今日は第4部「ボランティアと理事会」のところを見ていきたいと思います。162ページからです。 非営利組織にとってはボランティアが重要である ここでは、理事会の役割について書いてあるんですけど、そこでなぜかボランティアっていうことが書いてありますが、ボランティアということは、実は非営利組織にとってはとても重要なことなんですね。 いわゆる営

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深掘りLIVE #25 非営利組織の経営を考える ⑨完

メンバーシップに加入すると全編(23:19)を視聴することができます。

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深掘りLIVE #24 非営利組織の経営を考える ⑧

メンバーシップに加入すると全編(29:48)を視聴することができます。

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大学の授業を4象限で考える ② 《授業形態と時空の4象限》

授業形態と時空の4象限大学の授業を4象限で考えるの、その2。「授業形態と時空の4象限」。 そう難しい話ではないんですが、前回その1で、「大学の授業を4象限で考える《授業形態の4象限》」ということで、「オンライン/オフライン」、そして「ライブ/オンデマンド」という4象限で、授業形態を分類しました。 これは特にコロナ禍において、「オンラインのオンデマンド」 あるいは「オンラインのライブ授業」というものを展開せざるを得なくなって、多くの大学というかほぼ全ての日本の大学が展開せ

大学の授業を4象限で考える ① 《授業形態の4象限》

従来型の対面授業にこだわり続ける日本の大学教員四象限de考えるシリーズ。あちこちで展開する形になりますが、大学論でも四象限で考えることは いっぱいあるので、ちょっと考えてみたいと思います。 コロナ禍において、 日本の大学はオンライン授業を余儀なくされたわけですね。まさに余儀なくされたっていう感覚が 現場感覚だと思います。 大学の先生はなぜか対面授業が大好きで、 コロナが終わったら全部対面授業に戻してしまうぐらい対面授業が大好きなんですが、もっと言うと体面にこだわるのも大

大学の授業を4象限で考える ③ 《時空の呪縛からの解放/自由な学びへ》

時間と空間の共有/時間割と教室割という呪縛「大学の授業を4象限で考える」のその3。「時空の呪縛からの解放、そして自由な学びへ」というタイトルをつけました。 前回、その2では、実はオンデマンドとかライブとか、オンラインとか対面とかっていう問題は、客観的、普遍的なレベルで見ると、 時間を共有する、空間を共有する、時間から解放される、空間から解放される、そういう4象限なんだ、という話をしました。 それは、抽象的には、時空からの自由、時空からの解放という問題だということです。

オンデマンド教育が日本の私学を救う②(深掘りLIVE #23 文字起こし記事)

深堀ライブの23回目ですね。今日は、「オンデマンド教育が日本の私学を救う」のその②、いきたいと思います。前回、1月27日に「オンデマンド教育が日本の私学を救う」のその①をやりました。 なぜか大学教員は対面にこだわるアナログ人間が多いこれは理解される方は瞬時に理解されるんですが、なかなか、大学教員の多くは対面にこだわって、オフラインにこだわって、なおかつ、空間共有にもこだわるので、オンデマンド・オンラインというのはその対極にあるものですから、意外と理解しないんですね。コロナ禍

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深掘りLIVE #23 オンデマンド教育が日本の私学を救う②

メンバーシップに加入すると全編(27:26)を視聴することができます。

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非営利組織の経営を考える ⑦(深掘りLIVE #22 文字起こし記事)

深掘りLIVEの22回目ですね。 今日は、「非営利組織の経営を考える」のその⑦をやりたいと思います。ピーター・ドラッカーの「非営利組織の経営」という本のパート3、第3部ですね。 非営利組織の成果とは何か第3部「非営利組織の成果」の部分を、今日は見てしまいたいと思っています。 非営利組織にとっては成果が重要なんですが、企業と非営利組織の成果というのは違うということ。特に非営利組織においては、成果が大きな意味を持つということです。企業における成果に対して、非営利組織の成果って

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深掘りLIVE #22 非営利組織の経営を考える ⑦

メンバーシップに加入すると全編(28:19)を視聴することができます。

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