【その１３】投薬カウンターがやってきた

ちょっとだけ更新を怠っていたらあっという間に１ヵ月半が経ってしまいました…おそろしいですね。
アラフォーにもなると１年なんてもう一瞬ですね。

タイトルの通り、今までつぎはぎでやりくりしていた投薬カウンターがとうとう新しくなりました。創業４２年、毎年のようにプチ改装を繰り返してだんだんキレイになっていく薬局にちょっと満足しかけていたのですが、夏頃に投薬カウンターちょっとダセェな…と気付いてしまって。

後ろの目かくしカーテンもまたダサいのです

あと最近はクレジット払いを希望される方も多かったのですが、一切対応しておらずメル〇リで買った中古レジを必死に打ちまくっていたのです。
２月から１１月まで薬学部の実習生さんが２人ずついたので調剤室の人口密度もパッチパチで、みんなごめんね…なんてことをずっと思っていて。
もう待合室でも入力できるスタイルにしていこうと。

いつも改装をお願いしている業者さんが投薬カウンターも作っていると聞き、お願いすることにしたのです。
図面とかもどう見ればいいのかわからないくらい細かく作ってくださり、素材のサンプルも見せてもらい、それに合わせてレジもオシャンなレジに変更し、

ニュー投薬カウンター。レジの高さが気持ちいい。

先日とうとう完成したのです！
気持ちいい！レジの高さ合わせてフラットにしてタブレットも横にひっかけてまっすぐにしてやったぜ。
ケーブルが見えるのも本当好きじゃないので寝る間を惜しんで配線を気持ちよく収納することばかり考えてしまいました。

嬉しかったのが、スタッフ側のスペースをより大きくとったので待合室はちょっと狭くなってしまったのですが、キレイになったからか患者さん側が広がったと思われることが多かったことです。
居心地がよくなっていたらいいのですが。
あとこうやってちょっとずつ改装していくと変化を楽しんだり喜んでくださる方もいて、考えている間はしんどいけどやっぱり良くしていかないとな、なんてことを思います。

今度は外観を考え中です！