改めまして、高橋鐘汰と申します。

いつも僕のTwitterをご覧いただきありがとうございます。

この半年ほどTwitterとYouTubeを使って情報発信をしておりましたが、1人でカメラやマイクに向かってお話をすることにどうにも慣れず、もともと文章を書いたり読んだりすることは好きなので、これからはこちらのnoteから色んなお役立ち情報や僕が個人的にお話したいことを発信していけたら良いなと思っております。

Twitterでは、peingの質問箱を使って、皆さんのオーボエに関するお悩みにいつも偉そうにお答えしていますが、思い返してみると自己紹介をきちんとしたことがなかったので、ここで改めて僕の経歴をお話したいと思います。


経歴

兵庫県猪名川町出身。10歳からオーボエを始め、私立大阪桐蔭高等学校Ⅲ類吹奏楽コースを卒業後、渡独。カールスルーエ音楽大学音楽学部器楽科を経て、現在フライブルク音楽大学大学院に在学。ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団にアカデミー生として1年在籍し、現在Junge Deutsche Philharmonie正団員。

オーボエを中山和彦、古部賢一、高山郁子、トーマス・インデアミューレ、ルーカス・マシアス・ナヴァロの各氏に、イングリッシュ・ホルンをアネッテ・シュッツ、フロリアン・ハーゼルの各氏に、バロックオーボエをスザンネ・レーゲル氏に、室内楽を故エドゥアルト・ブルンナー氏に師事。

これまでに、マルシュ室内管弦楽団とJ.S.バッハのオーボエ・ダモーレ協奏曲で共演。また、ソリストとしてネッカーズルム室内管弦楽団のツアーに参加し、イタリア、ドイツ各地でA.ヴィヴァルディ、A.マルチェロのオーボエ協奏曲を共演。

主な受賞歴

第14回大阪国際音楽コンクール管楽器部門木管 Age-H 第3位、第19回KOBE国際音楽コンクール 奨励賞、Heinz-Kunle-Wettbewerb(アンサンブル) 第2位、第12回国際オーボエコンクール・東京 奨励賞、第71回プラハの春国際音楽コンクール 審査員特別賞、第19回キエリ国際音楽コンクール 第2位(最高位)を受賞。

主な録音

ユン・イサン:室内楽作品集


Under Construction - 100 Jahre Bauhaus (Neue Musik und Slam-Poetry im Dialog)


長々と書いてしまいましたが、僕の音楽歴はこんな感じです。

これからもオーボエがもっと楽しく自由になるような情報を発信していけたら良いなと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

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