【せどり知識】中古ゲームせどり、都会と地方、どっちが有利?
こんにちは、レア中古ゲームせどらーのタカハシです。
今回は中古ゲームせどりをするには、都会と地方どっちが有利?というおはなしです。
都会は店舗数が多いが、値段が高め
都会のメリットといえば、店舗数が多いこと。
ですが、比較的値段が値段が高く、掘り出し物(レア商品を安く見つける)に出会える確率も低い気がします。
さらに近年は外国人によるレトロゲームブームも相まって、外国人の行きやすい駅近く・大型店ほどその傾向が強いです。
例えば、こちらの記事↓
秋葉原のスーパーポテトでは、外国人客を狙って相場が3倍になっているそうです。
写真ではスーパーマリオのソフト単体で1738円となっていますが、こんな値段は普通はあり得ません。
地方は大型倉庫系リサイクルショップがあるのが利点
一方、地方のメリットは「万代書店」や「鑑定団」といった、倉庫系リサイクルショップがあることです。
広い店舗に、幅広いジャンルの商品を取り扱っているので、せどらーにとっては他ジャンルも見られるのが利点。
都会ではスカスカのレトロゲーム棚も、倉庫系リサイクルショップには潤沢にあったりするので驚かされます。
人が辿りづらい場所ほど、お宝が眠っている確率も高いです。
倉庫系リサイクルショップは地域によって店舗名が違います。
こちらのサイトでまとめて検索できます↓
また、ブックオフやハードオフも同様です。
全国一様に値付けしている印象がありますが、これも結構地域差があります。
これらの店舗を巡って日本半周したこともありますが、前述の通り、やはり都会の方が高い印象です。
また、地域によって運営元(フランチャイズ)が異なり、それによっても値付け方が異なります。
どっちの地域も一長一短ですが、全国を見て回った私の経験としては、地方がオススメです。
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