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TAKA Guitar works第93回「今更聞けない、ギターストラップの高さ」


どうもTAKAです!

今回のテーマは、
「今更聞けない、ギターストラップの高さ」です!

以外後ギターを弾く上で、
立って弾く事があんまり無いなんて言う方も少なく無いと思います!

立って弾く事を倦厭していると必ず陥るのが、
「ストラップの高さ」
です!

今回はストラップについてのお話です!

・座って弾く事が多いと

ギターを練習する際は大半座って弾いていると思います。

しかし、
例外もありますが、
ライブの際などでは立って弾く事があります。

そこで生まれるのが、

弾き心地の違いです!

体とギターの接地面が変わったり、
指板の見える角度が変わる事で、
座って弾いている時の感覚と大きく変わる事があります。

また、
立って弾ければ座っても引けますw

座ってばかりで練習をしていると、
いざ立って弾いてみた時に、
なるべく座った感覚を維持してしまい、
指板を覗き込んで弾いてしまったりしてしまいます。

そうする事で、
せっかく弾けても、
見栄え的に不恰好で弾けなさそうな見た目になってしまいますw

慣れていけば、座っていても立って弾いている感覚で弾く事ができるので、
練習の際にも立ってでも弾けるかまで確認をするように心がけましょう!

・ストラップの位置

いざ立って弾こうとした時に気になるのが、

ストラップの高さです!

この高さですが!

極論好みですw

好きなギタリストのマネをしてみたり、
プレイスタイルに合わせて決めると良いと思います。

ポイントは、
弾きやすさ・見た目・安定感

などを考慮して好みを見つけると良いと思います!

・実は知らないストラップの高さの基準

ストラップの高さに一応目安の基準があるのはご存知ですか?

人それぞれ体格も違うので、
なかなか基準というのは難しいですが、
一般的なポイントを今回ご紹介します!

ストラップの高さを決める基準は、

自分のへそのいちにギターのボディーの中心がくる位置が標準になります!

またプレイスタイルにや見た目の好みに合わせて、
へその位置から上下に調整する事で、
自分の好みを決める事ができると思います!

ストラップの高さに迷った際には、
自分のへその辺りを基準に高さを決めてみてください!


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