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TAKA Blog第47回「リズム強化!そのヒントはドラムにあり」


どうもTAKAです!

今回のテーマは、
「リズム強化!そのヒントはドラムにあり」です!


ギターは、
バンドなどで演奏する場合、
リズム隊にリズムを委ねてしまう傾向にあり、
意外とリズムに弱いなんていう場合が見受けられます。


プレイスタイルによりますが、
その要因として、
リズムを出す演奏をしていないように感じます。


例えば、
曲の中でギターから弾き始めるイントロや、
アコースティックなどの自分だけの伴奏の場合、
リズムが安定しないなんていう経験はありませんか?



僕自身もその経験から改めてリズムを見直す経験をしました。


そこで今回は、
リズムについての強化方法のお話です。


・演奏中に何を捉えるか


一番基礎的な部分からいくつか考えていきましょう!


まず演奏中に捉えていきたいのが、
リズムの拍を捉えます。


演奏をしている拍をしっかり感じながら弾くことでリズムの軸を作るようにします。


・拍を捉えたら


拍を捉えたら、
体でリズムをとります。

足だけでリズムをとる場合、
フレーズによって止まってしまう場合があるので、
体全体でもリズムや拍を捉えることで、
演奏にウネリを感じながら演奏することができます。


・リズム強化!そのヒントはドラムにあり


ここでポイントは、
体で捉えたリズムをなるべく止めないことです。


フレーズにもよりますが、
フレーズを弾きながらでも、
足、上半身、頭など、
どこの部分でも良いので、
リズムをキープしたまま、
演奏をすることです。


そうすることで、
自分の体内リズムが安定するので、
リズムもよくなり、
安定した演奏をすることができます。


僕自身は、
ドラムがそれぞれ別々の動きをするように、
ハイハット、バスドラ、スネアを叩くように、
ギターでも体とフレーズを別々に動かしても、
シンクロするように演奏します。


初めは難しいかもしれませんが、
ミュートしてブラッシングしながらリズムをキープすることや、
ミディアムテンポで簡単な曲でやると分かりやすく練習になるかと思います。


さらに、
携帯などで、
演奏を録画して、
自分が聞いてノレる演奏が出来るようになるように、
繰り返し撮って練習するのも効果的です!


違う楽器ですが、
ドラムを意識したプレイをすることで、
リズムに対してもよくなるので、
是非この練習方法を試してみてください!


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