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うみたか日記(初日その②)〜変態です。いい意味で(笑)〜

いやー。世の中に変態っているもんですね。
荻原醸造さんの次に訪れたのが、矢部園茶舗さん。
日本茶だけで構成されるフルコース、デザート付きを頂いた気分でした。
社長の矢部さん(やべっち)が農家の方々が手塩にかけて育てた様々な種類の日本茶を大切に、画期的で独創的な抽出と提供方法で楽しませてくれます。
その変態的な程の日本茶愛とその伝道師としての使命感がビシビシ伝わってきて、ものすごく心地よいのです。伝説のメンターでEMS学長の大久保寛司さんやEUMOの新井和宏さん、食育家の大島裕子さんが魅了されたのもわかります。
しかも、どのお茶も思わず目を丸くしてしまうほどに間違いなく美味しかったのです。
私も静岡に住んでいたり、お茶の会社に出向するなど、人よりもお茶に触れてきたつもりでしたが、ここまで日本茶で唸った経験は初めてでした。

私も食に関しては変態的なところがあるせいか、すっかり意気投合してしまいました。これから先の人生のお茶はやべっちから買おうと思います(笑)。
社長のやべっちが自社の茶店で出しているお菓子を愛でている図(変態感伝わってきます)


そのあと、塩竈神社へお参りして、夕食へー。

(10月10日の食い倒れ)
昼は寿司しらはたにてつまみとお寿司をいただきました。江戸前の仕事をきちんと施してあるネタを丹生こめて握っていて良い寿司でした!さんまとマグロが特に美味しかったです。

夜はやべっちのおすすめ、塩竈のホルモン焼きひょうたんさんへ。丁寧に下ごしらえされた豚のホルモンはめちゃ安ウマ! タレが秀逸で濃すぎず、薄すぎずでいくらでも食べられる味でした。

泊まりは松島のAirBでした。
そこから通っている本質行動学の学校EMSの修レポフェスへ。
海さんのチームのミーティングに乱入させていただくなど、楽しませていただきました。
酒場ももっといたかったけど、翌日の60キロのサイクリングも控えていたので、心を鬼にしてやめておきました笑。

旅は続いていく




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