見えない世界の証明は済んでいる


他人ファーストでは解決出来なくなった。

私が好きな腸の言葉で、
「自分が癒されてないと、
相手も癒されない」

という言葉があります。

その言葉も
私をとても楽にしてくれたもので 

まず初めに
自分が癒されなきゃいけないんだ!
と気づけました。

以前の私は、とにかく
相手に失礼のないように。
相手が喜んでくれるように。

と、行動するのが
癖になっていました。

まず、他人。
常に他人。
他人ファーストで動いていました。

や、他の人に聞いてみたら、
そんなに他人ファーストでは無かったよ。
て、言われるかもしれませんが!

過去、私は接客業、秘書業と
勤務した経験があるのですが、

そこでは、その考え方で
成功できました。

当時、自己啓発の本や
スピリチュアルの本を読むのが大好きで、
そこに書いてあった事を全て実践しました。

私がスピリチュアルにこり出したのは、新入社員の頃で、
人間関係も環境も学生の頃とはガラッと変化したので、

どうやったら人間関係も
仕事も上手にやっていけるのか。

悩みも沢山ある中で、
自己啓発本やスピリチュアル本に
どっぷりハマっていきました。

その中で、
めちゃくちゃハマった人がいて、
「神様が見える子供たち」に出会うまでの
20年、その人の言葉を信じて生きてきました。

昨年末に全て売ってしまいましたが、
その人に関する本が
家に100冊はあったと思います。

その人の言葉を実践して、
成功して、
奇跡も体験しました。

私は、スピリチュアルでも、
ダイエットでも、美容でも、健康でも、
何でも自分で実験してみる癖があって、

スピリチュアルについては、
その人の本に書いてある事をやってみて
本当に奇跡が起きるのか。

それを実験していました。

結果は、
絶対に自分の力ではあり得ない奇跡を
何度も体験したので、

「見えない世界がある。」

という事については、
腸の話を聞く以前から、
確信を持っています。

接客業から、秘書業になったのも、
社内の異動だったのですが、

それも奇跡の一つです。

私は、本で書いてあった事を
全て実践して、

見えない世界の人たちが
私に力を貸してくれて、
成功する事ができました。

新入社員の頃の接客業では、
スピリチュアルを実践し始めた頃に、
上得意様も何人も付いて
指名も毎回頂けるようになり、

その後秘書課に異動になり、
出産のために退職した時の送別会では
「過去一番の人数が集まった」
と、後から常務が教えてくれました。

そちらの神様を信じても
成功できるとは思います。

どの宗教にも神様はいて、
奇跡を体験させる事で人は神様を信じたり、
見えない世界を実感できるから、

どんな宗教やスピリチュアルでも
奇跡は起きると思います。

ただ、少しずつ
以前のスピリチュアルでは
解決できない問題も出てきて、

そういう時に出会ったのが、
「神様の見える子供たち」の
youtubeチャンネルでした。

そこで、腸の言葉に出会いました。


私のした成功とは、
表面に過ぎなかったんです。

私が体験した奇跡も
表面に過ぎなかった。

悪魔は表面を綺麗にするのが得意だから。
私はひたすらそれをやっていた。

綺麗にするとは、
身だしなみとかもそうだけど、
「元気良くあいさつ」とか、
「いつも笑顔で」とか
「言葉遣いは丁寧に」とかそういう事です。


表面だけを綺麗にして成功する時代は終わったのかもしれません。
もうそれだけでは通じない。
それをやってたらある程度は成功できるけど、
自分がどんどん苦しくなってきてしまった。


腸の勉強は、とにかく自分を掘ります。
過去の自分を思い出す作業が多いです。

他人がどうのこうのではなく、
全ての問題は自分の考え方にある。


という教えがあります。

自分を知らないと、問題が解決できない。

まず、自分。


「自分ファースト」や「自己中」という言葉が、
悪魔の言ってるものと、腸が言ってるもので
意味が違います。
(腸の教えでは「悪魔」という概念が出てきます)

悪魔が言ってるものは、他人を巻き込んでしまうもの。
誰かが「自分ファースト」や「自己中」になる事で、
他人が振り回される。
それが悪魔側の「自分ファースト」や「自己中」という事。


腸が言ってるものは、一人で完結できる、
「自分ファースト」や「自己中」。

腸の自分を掘る作業、自分を知る作業が、
まさにこれです。

少しずつ、少しずつ、
自分の事を深く考えるようになって、
自分を掘る作業を通して、
自分という人間が分かってきて、

自分が何で失敗するのか。
自分の直す場所が分かってきて、
今取り組んでいるところです。

腸は「私たちの教えはスピリチュアルでは無い」って言います。
「奇跡を起こすのではなく、確実なもの」
って言います。

私が何かを確実にできるように、
自分がどう変化していくのか、
確実なものが出来たら、
また書きます。


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