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9月20日 すげえ旨いお昼ごはんと13の月の曆の話@ハナヤ

9月20日 すげえ旨いお昼ごはんと13の月の曆の話

台所アル×冨田貴史×ハナヤの八百屋

 星のめぐり、地球の回転、月の満ち欠け、そして私たちの心身の状態。

 それらは、すべて分かちがたくつながっている。
 
 鳥は日の出や日の入りとシンクロして飛んだり鳴いたりしているし、虫は春に這い出して、満月に卵を産んだりします。

 私たち人間は、機械時計と不規則なグレゴリオ暦だけを使っていると、時間の中で迷子になったりしやすいのかもしれませんね。
 
 13の月の曆を考案したホゼ・アグエイアス&ロイディーン・アグエイアスは、このカレンダーを銀河の一員であり地球の一員として生きる本来の時間感覚を取り戻すためのメディスンのようなものと語っていました。

 そして、「占いや鑑定をするのではなく、この曆を使って生きることが大切」と言っていました。
 
 グレゴリオ暦みたいな複雑で不規則な曆を使いこなせるのだし、六曜や七十二候などを知らなくても旧暦を使えるのと一緒で、13の月の曆も実は誰でもすぐに使える。

 僕はそう思っています。

 なので、このおはなし会も、肩の力を抜いて、気軽に参加してくださいね。
 
 なるべく淡々と、亀の歩みのように、これからもこの会を続けていきたいです。
 
 なので、燃え尽きないように、リラックスして、ごはんを食べるついでに話を聴くくらいの感じで、ご来場ください♪ 

会場:ハナヤ
大阪市北区中津3-18-16(中津商店街なかほど)
https://note.com/hanaya_nakatsu/

11時〜17時 ハナヤの八百屋オープン

12時〜13時 ごはんタイム
○すげえ旨いお昼ごはん 限定5個
○マジ弁 限定10個

13時半〜15時半 お話タイム
「13の月の曆のキホンのキホンのシェアリング」
お話:冨田貴史(冨貴工房 /『曆のススメ』シリーズ著者)

お話会参加費:1500円+ハナヤへドネーション

ごはん、おはなし、申込みはこちらから

申し込みフォーム

13の月の曆のカレンダー、ダイアリー、手帳はここで買えます。

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◎長尾日佐恵(台所アル)
台所人。自身のアトピーの経験から、弓田亨氏の「ルネサンスごはん」を中心に、陰陽五行・茶事・養生・暦の考え方を取り入れながら、実践できやすい「台所ごはん」を深めている。2016年にカフェ兼イベントスペース「台所アル」を開き、先人たちの知恵を身近に感じてもらえるよう、食を通して広く表現し続けている。2020年より茶人・半澤鶴子氏に師事。アシスタントを務めながら日本料理と茶道を学ぶ。
Facebookページ:https://www.facebook.com/daidokoroaru/
ホームページ:https://daidokoroaru.jimdofree.com/

◎冨田貴史(冨貴工房 / 冨貴書房)
千葉生まれ、茨城育ち。音楽業界勤務、専門学校講師などを経て、2005年から原発や暦をテーマにイベントやワークショップ を行う。2011年の原発事故後は、保養キャンプなどの活動を続けながら、養生のための作業所 「冨貴工房」を立ち上げ、味噌作りや草木染めを行う。2018年に自主出版のための「冨貴書房」 を立ち上げ、執筆と編集を中心とした活動を続けている。

◎ハナヤの八百屋
ハナヤの運営メンバーでもある松村志保が営む不定期開店の八百屋(火、水、木曜は開いている事が多い)。近畿近郊を中心とした知り合いの農家さんが作った野菜や加工品などを販売。金剛山の源流で汲んだ水をドネーションと交換でお届けしたり、周辺の農家さんの季節の恵みを運んできたりもしています。

お読みいただきどうもありがとうございます。