開店休業中

更新が少なくなってきました。パブリックリレーションズについて、本サイトの編集後記や個人的意見を述べるためのまとめの場、という位置づけでnoteを書いていますが、使い方はほかの人とちょっと違うようで、ゆえに反響もそうでもないし、手ごたえも、長い記事を書いた割にがんがんと感じるようなこともなく。

これを集中執筆していた頃は、パブリックリレーションズを生活の中心にすえようとしていたのですが、コロナだったり、市場環境だったり、働く環境だったりの要因で、それは2番手、3番手くらいでいいんじゃないかな、という気になってきています。PRコンサルタントとしてのニーズも、大したものがないし、募集の大半は戦略づくりというよりはライターやデザイナーなど、何かの一部・何かの末端作業に毛が生えた程度のものであることが多く、がっかりしてきた、というのもあります。10年前とかわらず、パブリックリレーションズは多くの経営者にとって情報庶務なんですね。

というか、PR部署が出す募集は、当然ながら庶務事業ばかりです。真のPR募集は社長から発せられるものでなければならず、そういうスタイルを取っている企業をいまだに発見できません。疲れてきました(笑

そうなると、伝えよう、という気が失せてきて、かわりに1番になった「米国への資産異動」のほうに没頭する数か月となっています。単純に言うと投資家復帰。今はそっちが中心になっているので、パブリックリレーションズで語っている内容とかどうでもよくなりつつあり(笑)。

目標はグリーンカードを金で買うこと(笑)。そのためにはアメリカで事業を起こして労働者を2人か3人雇わないといけないそうです。めんどくさいけど、これはカフェ経営をしていた経験&業界重鎮ロースターたちとのしのぎをけずる日々が生かせそう。自分の経験はすべて何かにつながっていくのを同時に感じています。

というマインドを生んだ要素として、最近は、国内よりも海外(英語圏)につながりが多くなってきています。実験運用ですでに9000まで到達したインスタのフォロワー。新しい人のほとんどが海外経由ですし(国内はシュリンクしている)、おいしいコーヒーのオーダーも米英北欧に完全シフト。ふだんの生活に利用する企業のほとんども、海外モノばかりですね。だったら海外でいいんじゃね?と思いたち。

更新はさらにゆるく。しかし、仕事を得たいためのしっぽフリフリマインドは捨てたので、想定顧客層に向けてもずばっとした内容にしていこうと方針転換しています。ということで、このひとつ前の記事は経営者を泥棒呼ばわりしています。あしからず。

開店休業。しばらくしたら連続投稿復活します。

言ってることが矛盾しているか。まあいいか。noteなんて、思いつき。







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