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#897 Macをクラムシェルモードにするとトラックパッドは使わなくなる不思議

村守隆史

MacBookシリーズのトラックパッドはかなり優秀。一旦ジェスチャーを覚えてしまえば、まるで画面を触っているかのような一体感のある操作が可能となる。ここ10数年スタバでどやれるほど人気のある理由のひとつがこれだろう。

ところが、クラムシェルモードでデスクトップPCとして使っていると、この感覚が変わってしまう。どうしても普段はマウス操作に慣れているせいか、今度はマウスを使った方が生産性が上がる気がするのだ。

これは一体何故なんだろう?

ノート型のMacBookシリーズの場合、キーボードの手前にトラックパッドがあって、トラックパッドの両サイドがパームレストになる。キーボードのホームポジションに指先がを添えるのが普段の戦闘態勢になっているわけ。

ところが、外部ディスプレイで作業をする場合は、レイアウトが変わって、キーボードの右(もしくは左)にトラックパッドを置くことがデフォルト。つまり、レイアウトの問題なんだろうか?

そう思って、MacBookのようにデスク上でもキーボード手前にトラックパッドを置いてはみたものの、やはりしっくりこない。この場合、両サイドにパームレストがあった方が良いのだろうか?

逆にマウス操作だと、キーボード右手側にあるもんだと体(脳)が覚えているから、違和感が全く無い。本当は外部ディスプレイを繋いだときにもトラックパッドのジェスチャ操作を駆使できれば便利だとは思うけれど。

これについてはまだ試行錯誤中で、トラックパッドをキーボード左側に置いて、マウスを右側に置く両刀遣いなんかも試している。ただ、今の所、どうしてもマウスの方に手が動いてしまう。これは慣れの問題なんだろうか。

マウスは以前noteに書いた、Logicoolの最高峰マウス。MX Master3s。これも全く使いこなせていないんだけれど、ここ数日でようやく慣れてきた感はあるので、こっちの方がデスクトップ環境だと作業効率も上がってくる気もしてきている。

そして、どうもデスク上でトラックパッド操作をしているとノートブック型よりも手首が疲れる。Apple製品はエルゴノミクスに無関心なのか、そこらへんが他のメーカーと差別化しているのかわからないが、人に優しいモノづくりよりも「デザインされていないデザイン(=ただの板)」を目剤しているので、ちょっとは優しくなってほしいのだけれども。

その点、MX Masterはエルゴノミクス形状なので、重さの割には疲れない。

見た目・操作感はトラックパッド(=ただの板)に軍配があがるんだけどな。と、今はどっちつかずの状態なのである。


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