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#908 MagicTrackpadが神デバイスだった件

村守隆史

普段、Macをクラムシェルモードで使う場合は、トラックパッドではなくマウスを使っている。LogicoolのMX Master3sというプロ御用達の最高級マウス。

ただ、上記noteにも書いたように、全く使いこなせていない状態がいまだに続いていて、宝の持ち腐れ感が半端ない。LogiOptions+というアプリを使って、ボタンの設定を細かく変更してみてはいるが、マイベストセッティングはまだ見つかっていない。

最大の問題は、横スクロールやスワイプ操作に弱いということ。個人的にクラムシェルモードにして、大きな画面で作業する場合も、スプリットヴュー的にアプリを横に並べて使うのではなく、最大化して1画面1アプリ構成で使っている。なのでアプリ間の移動は「Command+Tab」を使って移動するか、もしくはトラックパッドの4本指スワイプで移動。この操作がマウスでは難しい。

また、メールアプリ「Spark」では右側へちょっとスワイプでアーカイブ、大きくスワイプで削除出来るのだが、これもMX Master3sのサイドボダンでは親指で行う微妙な操作が超難しく、どうしてもメールを「削除」してしまう(トラックボールでの操作感に似ている)。

これら横スクロールやスワイプ操作、あとはピンチイン・ピンチアウト操作はやはりトラックパッドの独壇場で、直感的な作業には向いている。ただ、縦方向の高速スクロールとドラッグアンドドロップに関してはマウスが向いているので、どっちも一長一短だなと感じていた。

ところが先日、YouTubeでMacの初期設定動画を眺めていると、トラックパッドも設定次第でこれら弱点を克服でき神デバイスにアップデート出来ることを初めて知る。動画1分50秒あたり。

トラックパッドの設定は「システム環境」の「トラックパッド」内で完結するものだと思っていたのだが、もう一つ別に設定項目があったのだ。それは同じく「システム環境」内の「アクセシビリティ」にある。ここで縦スクロールのスピードや、ドラッグアンドドロップを3本指で出来たりする設定が隠されている。

アクセシビリティ左側メニューの「ポインタコントロール」にトラックパッドの隠し設定が!

トラックパッド歴10年以上でもこれは知らなかった!ドラッグアンドドロップはトラックパッド最大の弱点だなと感じていたのですごく助かる設定だ。加えて縦スクロールもかなり早くなったし、もうマウス不要なのでは?という気すらしている。

他にも、Magic Trackpadが神デバイスだなと思うことがあったので続きはまた別の機会に。


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