書くことは思考の炎を焚きつけ、燃え上がらせる力があると思うけれど、そんなふうにヒートアップするだけでは、身も心ももたない。

私はこれから、焚き付けられた炎が沈静化に向かい、言葉を紡ぐたびに癒しに向かっていくような、魂の滋養になるような言葉のあり方を求めて新たな旅に出る。

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