日常会話の中の性教育③（109）

こんにちは！
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者　髙坂夏子です(*^^)v

昨日は、息子たちの勃起について書きました。
今日は、娘とのやり取りです。
３歳の娘は、おちんちんがある／ない　ということと
あるのが男の子／ないのが女の子　という理解（認識）はしている状況です。
が、
「わたしはいつおちんちん出てくるの？」
「大きくなったらおちんちん出てくるの？」
という疑問は出てきます。
こういう話、知り合いからも聞いたことがあります。
（男の子と女の子のきょうだいの場合、女の子は思うらしい）

「あなたはおちんちんは大きくなっても出てこないんだよ」
と伝えると
驚いたような、不満そうな感じで「えぇー！」って言う娘。

「男の子（男の人）にはおちんちんがあって、女の子にはおちんちんがない。それは大きくなっても出てこないんだよ。
その代わり、命の穴があって、そこから赤ちゃんが出てくるかもしれない素敵なものを持っているんだよ」って伝えています。
その時は「すごーい！」とか「やったー！」とかって言っていますが
また別のタイミングで「いつおちんちん出てくるの？」って言うので
繰り返しているうちに、いつか理解・記憶が定着するんだろうと思います(^^)/
姉と２人きょうだいだったわたしは、そういう疑問すら持たなかったのか、
どうだったのか…
おちんちんを認識したのはいつだったのか…
全く思い出せません。

皆さんはどう伝えていますか～？

華道家保健師 ライフコーチなっちゃん＠タカダ薬局 lit.link(リットリンク)

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