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こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 タカダ薬局・髙坂夏子です(*^^)v

8月も終わりが見えてきましたね~あと1週間。
いかがお過ごしでしょうか?

さて、
8月2回目の生け花お稽古に行ってきました。
今回はわたしも息子も、自由花で、思うように生けて、納得の仕上がりとなりました!

まずはわたしの作品。

花材
タニワタリ、カラー、木苺、吾亦紅(われもこう)、カーネーション

大きな葉っぱのタニワタリをどう生けようかと悩みました。
縦に生けるか、斜めに生けるか、葉を丸めて生けるか、敢えて切ってしまうか・・・
葉を色々と動かしてみて、斜めに生けてみました。
足下の葉っぱや花を点々と散り散りに生けられたなーと思っています。
(先生にも褒めて頂きました!自他共に納得する、そんな日もあります♡)
タニワタリと聞いた息子が「さるわたり」と思い違いして、
そこからわたしの頭の中は
綱渡り、モカマタリ・・・と一人想像でニヤニヤ(笑)
もみじかと思った葉は木苺、
山口百恵さんのブーケで有名なカラー、
歌で聞くまで知らなかったし、全く読める気がしない吾亦紅(われもこう)。
わたしの中で面白い花材の集結でした。
「色味が足りないね、明るい色の花を足したいね」と先生の言葉から、息子の花材・カーネーションを一輪頂きました。
このカーネーションがなかったら寂しかったと言うか、何となく暗かったと言うか。

続いて、息子の作品。

花材
東北八重ひまわり、木苺、雲竜柳、カーネーション

初めて見るひまわり。
正に太陽のよう!
花の名前からして、東北地方ではこういったひまわりが自生しているのでしょうか?
それとも、東北で品種改良された?
三角の花器、両方に挿し口がある花器、
花器の置き方でも全く違う作品になる中、息子なりに考えに考えて生けていました。
先生にも
「どんな風に生けるのかな、どう置くのかなって思って見てたよ」と言われていました。
上達しているようです(^^♪



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