圭イベまであと少し

圭イベまで10日となりました。
今週末だという錯覚を何度も何度も起こしながら(今週末は北海道)、なんか今耐えてる感じ。
これまでも俳優イベントは行ったことはあるけれど、最後に行ったのはいつだったっけ。というくらいずいぶん前。
2010年ごろのケンケンこと鎌苅健太が最後か、たっくんこと植原卓也のイベントが最後か、KIMERU(当時はKimeru)のアニメイト天王寺店でのリリイベが最後か。
どのみち、当時はまだ2.5次元舞台を主な活動の場にしていた俳優たちのイベントでした。
キメルは当時歌手活動を主としてたけど。
テレビで知った俳優は初めて。
しかも、今、大概の人は知ってるんじゃないかという有名人。
こんな人のイベントに行くことになるなんて、思ってもみなかった。
でも、これが、私が参加できる最後の俳優イベントじゃないかと思うんですよ。
もう一人の推し、黒羽麻璃央のイベントにはおそらくいかないので。
何故ならファン層が若すぎるから。せめて同行者がいればいいんだけど、いないし。
田中圭ならいけると思ったのは、ファン層に不安がなかったから。
第一、ケンケンは田中圭と同じ1984年生まれだし、キメルは1980年だけど、たっくんは1988年だし、ここら辺ならなんか大丈夫な気がするんですよ。
しかも同行者がいる。同行者は私より若いけど、同行者がいるってことが心強い。
ライブハウスなのでうすうす予想はしていましたけど、歌を歌うみたいです。
昨今のまりおあたりの俳優イベントは自分のファンが喜びそうなゲストを呼んで、半分ぐらいはそのゲストと一緒にしゃべったりゲームしたりするわけで、そうやって時間が楽しく過ぎていくのですよ。
でも田中圭は完全なる単独イベントなので。
こうやって文章を作っていたらどんどん楽しみになってきた。
行く前に同行者とあんまり熱量の差をつけたくないんだけど、たぶん私の方がテンション上がってるよなぁ。
すでに東京でのイベントが終わってて、まりおのことについて話してほしいという質問が2回ほどあったみたい。
もともとまりおを知ってる人がいたのかな。
まりおとのエピソードはやっぱりうれしい。
ただ、同時にあの舞台の直前に疫病にかかってしまってとてもつらかったことも話したようで、1年越しに知ることになるわけだけど、うんうんそうだよねってなった。
運営が、コロナに罹患したけど、初日は変わりませんって言いきっちゃってたから、かなり軽症なのかと思っていたら、舞台観ていやいやいや、これ軽傷ちゃうやろってなったもんなぁ。
しんどそうだった。
顔つきも違ったし。
きっと円盤も出すつもりだったと思うんだよ。
だけど、もしかしたら思ったレベルに到達していなかったのかなぁと。わかんないけど。
バックステージ映像ってどの程度入れるものかわからないけど、そんな余裕なかったと思うし。
ただ、ファンとしては、すべてが終わった後でキャストで対談する映像を入れてくれるだけでも良かったんだよなぁ。
(この文章をアップした後に、円盤の発売が発表されました。やきもきさせるなー)
でもそんな中、今もまりおと交流してくれてるのは嬉しい。
そんなにガッツリはまる2人じゃないと思うので、まりお側としてはせっかくの縁を切らしたくないって感じかなぁ。
田中圭の方は慕われて無下にするなんてことしないだろうし。
いい関係が続くといいな。
さて、圭イベまで10日。
美容院に行こうかどうか迷ってる。
衣装は夏の一張羅。そろそろ新しいのを買わねばと思うんだけど、今からじゃ間に合わないので。
靴をどうしようか悩み中。
車をどこに止めるかに寄るかな。
一か八かで近くまで行くか、大阪遠征の定番、新大阪に車を置いて電車移動にするか。
そもそも、席もわからないので細かいところがなかなか決める気にならない。
一人一枚の申し込みだったので、友人とも席は離れちゃうしなー。
当日はまりおもイベントをしてます。
それはFCイベントじゃないのと、謎の太っ腹で全回配信。
チケット売るための告知、ものすごくしつこかったんだよなぁ。
今まりおは今いるファンをつなぎ留めておくのに必死です。
田中圭も本来イベントする予定だった2020年に比べてファンクラブ会員が減っちゃったそうです。
まあね、爆発的に増えただろうしね。
作品の特定の役だけがツボの人ってどうしてもいるから。
俳優田中圭がツボじゃないとなかなか残らないよね。
私は舞台を定期的にやってくれるのが決め手になってるかもしれない。
それと、全然見なかった映画の楽しみを田中圭によって知ることができたかな。

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