ふわだ

彪我くん

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同じ雲の下の彼

言葉と音楽の力を信じて、書いてみます。 今、私の耳から全身に行き渡っている曲。 さくらしめじ の 同じ雲の下 この曲を初めて聴いた時、脳裏に蘇った数年前の記憶がある。 ずっと、ずっと、しまい込んでいた記憶。 辛い記憶。 さくらしめじの2人の歌声で、辛かったはずの記憶が、優しい胞子に変わった気がする。 小学校低学年の頃習っていたピアノ教室でのトラウマから、ずっと、音楽を好きになれなかった。 そんな自分を変えたくて、中学校の吹奏楽部で楽器を始めた。 楽譜がほぼ読

    同じ雲の下の彼