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タイのシマウマの置物について動画で紹介してみた

 タイへ帰国して1ヶ月ちょっとが経った。2020年9月下旬に日本に戻り、その際、妻には年末年始の前かあとかのどっちかに帰るわ、といいながら、2回も日本で年末年始を過ごすという。
 人生の中でほぼタイの方が長い状態なので、日本を正直悪く見ていたのだが、過ごしてみれば思ってたほど悪くなく、居心地がよくなってしまい。やはり、日本は食事がうまい。そして、安い。それから、住んでいる人には特になにも感じないものも、外国人目線的に見ると本当に素晴らしいと。このブログを日本で呼んでいる人にはきっとわからない話だろうな。まあ、その話はまた別の機会に。

 タイに戻ってきたので、動画を再開しようかと思っている。タイ語の動画もやっているが、今回は日本語の動画にも力を入れようかと。著書のある彩図社晶文社からも公式に許可を得て、著書の名称をタイトルなどに盛り込みながら進めたい。
 彩図社では『裏の歩き方』シリーズを何冊か書いている。また、晶文社からはタイの怪談関係を書いた『亜細亜熱帯怪談』があるので、これらの名称を使わせていただくことになった。当初はそれぞれ別々のチャンネルを作るつもりだったが、さすがにマンパワー的に無理すぎ、とりあえず『裏の歩き方』を冠して、タイのB級サブカルネタやそのほかの諸々の話を気軽に語れればと。その中でオカルト的な内容にはタイトルに『亜細亜熱帯怪談』を含み、のちのちうまくいくようであれば別々に分けていければと思う。

 まず、第1弾として、シマウマの置物について紹介してみた。正直、自分の中ではいろいろな場所で話しつくしていて、ボクのことや丸山ゴンザレスさん、あるいはニコ生のモノガタリ、怪談師の田中俊行さんのことをすでに知っている方はまたかと思うかもしれないが。ただ、日本人でこのシマウマにこだわって話してきた人はあまりいないので、初回としてはいいかなと思い。
 というわけで、元々あったタイ在住ライター高田胤臣のチャンネルを『タイ・東南アジア裏の歩き方ch』として再出発する。

 最近はこのチャンネルでショート動画もあげていっている。また、これからは本編動画も定期的にアップしていくので、ぜひ視聴していただければと思う。ただ、如何せんボク自身がいい加減な人間なので、話している内容はテキトーなところが多い。テキトーすぎて、シマウマの動画も最後にバチが当たるかのような出来事もあった。
 要するに、語りは苦手なので、動画ではこういう感じかというところを掴んでいただきつつ、あとはこのnoteやニュースサイト、ほかに自分でもオウンドメディア的な感じ、あるいはSNSなどで補足をしていくつもりなので、複合的に見ていただいて、話の全体を掴んでもらえればありがたいなと。

 次回はカンチャナブリの有名な心霊スポットである『売春婦の墓場』を紹介する予定だ。ここもなかなかの場所なのだけれども、『裏の歩き方』のチャンネルでもあるので、少しカンチャナブリの観光も紹介しつつ。たぶん、前・後編になるのかなと思う。
 というわけで、今回はその「動画と他メディアを融合しつつやっていきたい」の始めとして、noteに紹介してみた。
 今度もよろしく。

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