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身魂磨きのコツ

身魂磨きのコツとして、日々において神様に接する事が大切であります。
神様に接するとは、神様を自らが意識して思う事であります。
家内に神棚を祀られていない方は、慣れて習慣となるまでは、朝起きた時と夜は就寝前などに布団の上でも良いので、神様に真心込めて感謝をして、夜は感謝とその日のお詫びを申し上げるようにします。

また、神棚を祀られている場合は神棚に向かって拝礼を行うようにします。 
あと、日月神示や高地秀ノート を少しでも読む事で、神様に向く意識を継続させる事がコツとなります。
これは、一旦気持ちが離れてしまうと、神様に対する思いと共に神様からの内流が薄くなってしまい元の状態に戻るのに、また暫くの日数が掛かってしまいますので、少しずつで良いので継続が大切になります。

身魂が磨かれ、思想や霊格が向上するには一足飛びという訳にはいきませんが、自身の心持ち次第で大きく変わってきます。
日々神様に接しながらコツコツと学び、そして強く真剣に神様を思う事で格別な速度で身魂は向上するものです。
また、拝礼の時や時間のある時に、心を落ち着かせて「主の神様」または神界を意識して強く思い、「惟神霊幸倍坐世」と言って、「神様からの愛が自身に降り注いでいる」または、「心の奥底から真愛が湧き出してくる」あるいは「神の真愛に包まれ光に包まれている」というようにイメージして2~5分程(長くても良いです)集中するようにします。
これで、神様の内流を受け、自身の祓いにもなります。
これは、通勤等のバスや電車の中、また休憩中など時間のある時などに心を落ち着かせて行うと良いです。


厳瑞


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