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なかなかに大変だなKindle出版

今「コロナ禍の思い出」をKindle出版しようとしています。
私は医療関係者ほか歴史の最前線に居た人間ではないので、たぶんお暇でUnlimitedの無料期間に読むような方向けとなります。

マスク語りはありません(・∀・)

とりあえず、文章は書けました。タイトルも決まり、ここから体裁を整えて表紙を用意したらいよいよ、というところです。
私は宣言するとそこで駄目になるタイプなので、ここまで黙っていました。

ある理由により仕事を急いで頭が疲れてきているのですけど、前回書いた件とか、どこかで無関係のネタ書いてたという噂もあったりなかったり。真面目にやれ(ノ∀`)

複数冊書いてる方は気にならないのでしょうが、最初も最初なので、Kindle作家さん方の「Kindle本の出し方」を読みながらやってるんですが、まーーーー大変だな!
ぶっちゃけ、よくわからん!

適切なWordのフォーマットすら今頃調べたので、手直ししながら文章を繫げています(いきなり1ファイルに書きつけるのは性に合わない)。

また、今回はWordの校正機能しか使ってないので、文章のトーンをどう合わせ込むかが自分任せなんですよね。表紙以外はお金出すほどではないと思うので、編集者の目が入らず、下手さがそのまま出る見込み…。

私の文章、note全体でみればわかる通り「まあ」とかやたらに使うし、今回「だ・である調」にしたのですが普段は堅めな話をしてる時にしか使わないので、さっそく堅くなってしまうという弊害が出てきましたw

なのでなるべく「だが」→「けれども」とかに言い換えていく修正は入れたし、「歴史」を書くことでもあるので「Go Toとは何か」のような解説は別途足しました。
それでも「30万円くらいは出せよ」とか「牛丼屋の休業はおかしい」とか「『志村けんのだいじょうぶだぁ』無料配信というイザワオフィスの本気」とか、当時の自分の思いを綴るから本文も長くはなってしまい、章立てにも苦労しました。

文章まとめるの下手なのよ(笑)。

今はそんなわけで、目次までつけて最低限の形にすることが目標です。
つか私、必要な写真撮ってないな?アベノマスク載せる気満々でいたけど!(まだ持っているw)

Amazonのシステム「KDP」は、個人情報はある程度のAmazonのアカウントに紐付いているので楽かなと思っていた(過去形)。
振込先や税金関係のことがあるので、住所や口座など全部英語で書く羽目になるんですね。何が厄介かってマンション名が凝ってるせいでアルファベット表記がわからず、公道でマンション名の写真を撮るという不審行為までする羽目になりましたw

さて、この先、「表紙をどうする!?」も残っています。が、実は「ペーパーバックを出すかどうか」までは決めていないという(ノ∀`)

エッセイって紙の本派もいそうな気がしますし、そこまでのモンでもない気はするし、けどどこぞのやべー奴(その人物は有名人なので比べてはいけないんですが)が出した歴史修正狙いの手記みたいに本にするってありなのかなーというのもあったりとか。

出すか出さないかの大きな違いは、表紙にかかるお金が変わることですw

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