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芸人さんが経営する南阿佐ヶ谷・ニューウォッチ酒場という憩いの場を堪能

TAKASHI SEKIGUCHI

１時間ちょっとかけてカレーを食べに都内まで

１月２２日は「カレーの日」。学校給食にカレーが普及された日としてこの日になったらしい。

その２日前に、Twitterのタイムラインでは、こんなツイートが流れてきた。

食べたカレーをその都度Instagramに投稿するなど「カレー・カツ丼・スワローズ」の３本柱でやらせてもらっていいる身としては「これは外せない！」って思った。

まして通常メニューでなく特別メニューであるのと、ここの通常メニューはたけし軍団・グレート義太夫さんが「芸人が作ってる居酒屋メニューとは思えないほど無駄に美味しすぎる！なんだこの本格的なピザは！」と絶賛し唸るほど美味なメニューが豊富な居酒屋であり、カレーがおいしくないはずがないからです。いやうまいに決まってる！

というわけで、カレーを食べるためだけに１時間以上かけて東西線、丸の内線と乗り継ぎ、南阿佐ヶ谷へ向かいました。

杉並区内で１７時に流れる夕焼け小焼けの音が流れると同時に入店

口開け客として入店した自分はカウンターの一番奥を陣取り、カレーとトマトサラダと生ビールを注文。

カレーは、ミニ500円と並盛700円があったので、もちろん並を。

ターメリックライスに骨付きチキンと牛ホルモンが入ったルーは、２日目のカレーっていうのもあり、玉ねぎなどの具材がしっかり溶け込んで旨味甘味が備わった、舌にも心にも優しいカレーで即完食。

日頃の疲れまで癒してくれました。

せっかくなので他のメニューも

２０時には千葉に戻って仕事だったので、時間の限りニューウォッチ酒場での「一人のみ」を楽しもうと、ネット上で気になっていた「黄卵おにぎり」と「白バーグ」「プチカレー」（ルーだけおかわり）を注文。

この黄卵のツヤの輝かしいこと。
中にも黄身が入っています。
まるで創作料理。
TKGファンが必食の一品。
程よい大きさの白バーグも、
表情が和らぐほどの食感と味
いつかハンバーグ師匠にも食べてもらいたい

芸人さんたちが集まる憩いの店

2022年12月5日にオープンしたばかりですが、芸人の斤神ヤジリンさんがやっているお店なので、芸人さんのお客さんも多いです。

先日は、久々にユンボ安藤さんや虹の黄昏の野沢ダイブ禁止さんとお会いできたり、プレオープンからお手伝いしていらっしゃったエレキレル連合のお二人と初めてお会いできました。

店内は芸人さんや関係者からの応援されている様子がたくさん伺え、店主の人望を感じさせてくれます。

僕もささやかながら開店祝いにお店のロゴステッカーを提供させてもらいました。

カウンター越しに斤神ヤジリンさんとタチバナビッチさんが、お話し相手をしてくださるので、「一人呑み」でも楽しめる心地のよい居酒屋さんです。

おすすめですよ！

南阿佐ヶ谷ニューウォッチ酒場詳細

● ピザやパスタや肉料理に魚介料理を取り揃える「味」にこだわった芸人さんが経営する居酒屋。
　ソファ席最大4名、
　テーブル席4名、3名、
　カウンター席5席、
　立ち飲み席数席
● ご予約や少人数からの貸切も可
　大型テレビ完備
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● SNS　　　Instagram　Twitter
● 営業時間　18時-23時(入店ラスト)
● 定休日　　毎週水曜＆不定休（SNSで要確認）
● アクセス　
　南阿佐ケ谷駅から徒歩5分
　阿佐ヶ谷駅から徒歩11分
● 電話　　　
　03-6383-1666
● 住所　　　
　〒166-0004
　東京都杉並区阿佐谷北 南1-9-1
　第6志村ビルB1
● GoogleMAP








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