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「わしづっ!」罠の戦争を観終えて。
ここ数日の体調不良も回復へ向かいテレビを楽しめるほどに
やっと白米を食べられるほどに回復し、楽しみにしていた「罠の戦争」の最終回もリアタイで見ることができた。
今までの体調不良が嘘のように体調がいいけど油断大敵おでん鯛焼き。
秘書の心理状態に感情移入
30代で会社の番頭を9年ほどやっていたせいか、秘書的立場の人物が理不尽に葛藤する描写をみると感情移入し目頭が熱くなってしまう。
特にこの最終回に蛍原秘書が鷲津議員からの理不尽な指示を涙ながらに断る姿には、目が熱くなり少しだけ涙が出てしまった。
最終回のあらすじは予想通りな展開でしたが、なかなか面白いドラマでした。
青臭くてもいいよね
「青臭い」って言われようが初心を忘れてはいけないなと、自分自身の戒めにもなったドラマ。
たかが作り物のドラマですが、されどドラマ。こういう「あるべき姿」を描写してくれるドラマは、嫌いじゃない。
「わしづっ!」
最後に、「わしづっ!」っていう本田博太郎さん演じる「犬飼元議員」が出てきたのも嬉しかった。
体調も戻ったので、仕事の挽回をせねば。
それまで、ライブ鑑賞は自粛。
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