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配信では味わえないライブの迫力

「モルダウ」というバンドが出演する音楽ライブを見に下北沢まで行ってきた

友人の佐藤しゅがさんが経営するプロダクション「CLANARC」所属のバンド「モルダウ」が出演する音楽ライブを観覧しに、下北沢のCLUB251(ツー・ファイブ・ワン)まで行ってきました。

彼らは毎週水曜日夜19時30分くらいから約1時間にLINE LIVEで配信し、自分たちのオリジナルの曲を披露しているのだけれど、生で直接見るのは昨年の3月に八王子で見た以来かな。

その時は4人構成で今は2人で活動しているモルダウ。

比較する訳じゃないけど、4人には4人の良さ、2人には2人の良さを感じられたパフォーマンスでした。

何よりステージを楽しんでいる2人を見れたのが良かった。

その2人とは

その2人とは、まず、ギター&ボーカルの奥勝太郎(おく・しょうたろう)さん

メンバーが入れ替わりながらモルダウを7年も続けている31歳。バンド活動以外にも八王子を中心にソロでいろんなライブに出演しているとても陽気でフレンドリーな奥勝太郎さんは、舞台上でも饒舌。そしていじられ上手な奥勝太郎さん。

次に、ドラムスの桃木龍之介(ももき・りゅうのすけ)さん

アフロヘアーと黒縁メガネがトレードマーク。サポートメンバーの時からのモルダウの鼓動を刻んでいる。そのイカしたビートは、自然と体がリズムをとってしまう。ステージ上では奥勝太郎と正反対に寡黙なイメージですが、実はコミュ力高めの桃木龍之介さん。

配信では味わえないライブの迫力

彼らの配信は毎週欠かさずと言ってイイほど観ているけれど、生で見る彼らの演奏は、腹にズンズン響き渡り、照明の演出効果も手伝ってLINELIVE配信の何千倍もの迫力。いつも配信で聴いている曲が別物のようにも思えるくらいでした。

もちろん、ライブ配信が悪いというわけではなく、ライブ配信にはライブ配信の良さ(例えば、コメントでコミュニケーションできるなど)があり、本格的なライブ配信ならカメラの切り替えや演出効果で、出演者の魅力を引き出してくれるので、趣向によって味わえるものが変わってくる。

ただ、「迫力」という点では、生には敵わないよなっていう感想。

なので、時間が合えば彼らの出演するライブに足を運んでいきたいと思ってます。
ワンマンだったら絶対行きたい。

今回のモルダウのセットリスト

  • 真夜中の音たち

  • 西へ東へ

  • 馬鹿の舟

  • 46億年物語

  • 世界の終わりのエンドロール

ライブ配信でお馴染みの曲が並び、思わず口ずさみたくなりました。
ライブ配信の時、実は一緒に歌ってます
^^;

とにかく元気になれる曲が多いのが、モルダウの特徴かもしれません。

モルダウ情報

彼らのホームページをはじめSNSのリンクを貼っておくので、音楽好きな人はSpotifyやyoutubeにアクセスして彼らの作品を味わってみてくださいね。

■ モルダウ

□ 奥勝太郎

□ 桃木龍之介

Twitter @RyuPretty
Instagram @ryunosuke_mm/

□ 所属事務所

CLANARC Entertainment

おまけ写真

一緒に写真撮ってもらいました。
ありがとうございました!

みんなで「m」即興でモルダウポーズ





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