手塚治虫を神と崇める愚かな漫画家達が、酒井七馬さんを殺した!

『新寶島』のアイデアは酒井七馬さんです。

何度も描き直した結果できたもの。

何度も描き直しさせられたことで、プライドを傷つけられたため、手塚治虫は酒井七馬さんをディスりまくり、『新寶島』は僕のアイデアだと嘘を吐きまくった。

大塚康生さんが「手塚さんは最後までアニメーションを学ぼうとしなかった」と評した手塚治虫に、『新寶島』のような漫画は思いつかない。

日活のために短編アニメを一人で作ってた酒井七馬さんの指導があったからできたもの。

酒井さんにアニメーションの作り方を一から教えたのは、日本アニメーションの父、政岡憲三さんだ。

酒井七馬さんの功績を調べて知っている漫画家は、松本零士さんぐらい。

他の手塚治虫を神と崇める漫画家連中は、松本零士さんが何を言っても、耳を塞いで「『新寶島』は手塚治虫一人で作ったものだ」と叫び続ける。

古谷三敏さんは、手塚治虫のアシスタントをしていた時、「絶対誰も入ってはいけない」と言われてた部屋に入った。

その部屋には手塚治虫さんの全ての漫画のネタ元が納められていた。

だいたい2つの本を元にして、一つの漫画を描いてたことが一目瞭然だったそう。

その後、古谷さんは赤塚不二夫さんのアシスタント兼ブレーンになる。

赤塚不二夫さんは、「あの漫画のアイデアはこの映画を元にした」と普通にネタ元を話す。

だから、古谷三敏さんは、手塚治虫より赤塚不二夫さんの方を尊敬してた。

ネタ元を隠す手塚治虫と、ネタ元を隠さない赤塚不二夫。どっちが尊敬できる?

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