上を見ていて、成功できる人とできない人
【小学校時代】
父親にカート場につれられてからはまり、カートをやっていた。
ぼんやりレーシングドライバーになりたいなーとか思っていたが、
まわりの想いが強いやつらに次第に負けていった。
次第に、無理だ、自分にはセンスも財力もないとあきらめるようになった。
【高校時代】
好きな子がいた。ただその子は先生やサッカー部のやつが好きで、
そいつらからなんとなく敵視されるように。そんな恋のごたごたがめんどくさくなり、受験に逃げた。そんな気持ちの大学受験はうまくいかず、滑り止めになんとか合格。
【社会時代】
好きなことだったし、就活も疲れたと思いインターンをしていた自動車業界の会社のそのまま就職、5年続けた。もちろん仕事は面白いと思ったが、いまひとる燃え尽きえた感が得られず昨年転職、現在は広報PRの会社にいる。
いままでの人生、なんとなく上をめざしたい、金持ちになりたい、尊敬されたいとか思って上をぼーっとみていた。でも本当にできる人は足元(自分の立っている位置)をみていて、その上で、上を目指そうとしている。
自分はそれが見えていなかった。だから底のないところで上ばっかりみているから、緩やかに自分が落ちて行っていることに気づかない。
そんなことに最近気づいた。変わりたいと思った28歳
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