現役人事部長が語るシリーズ〜人生は「考え方」で差がつく! vol.1〜
見出し画像

現役人事部長が語るシリーズ〜人生は「考え方」で差がつく! vol.1〜

高畠信一郎


永年、社会人をやっていて気づくことがあります。
若い時は、将来成功する人や出世する人は、高学歴?資産家?天才秀才だけなのかな・・・と。

社会人を30年ほどやっていると、その答えも見えてきます。

その答えは、とてもシンプルで、人生をしっかり歩んでいる人の共通点は、「考え方」がしっかりしているからです。それが正解。

自分の人生を豊かにしたいのなら、まず「考え方」が重要と気づいたので、このシリーズでは、そこに焦点を絞って現役人事部長の視座で、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。


では、記念すべき1回目のお時間です。
最後までどうぞお付き合いください!!





■目的と目標の違い


学生や社会人やっているとよく使う言葉があります。

それは、「目的」・「目標」

会社として、チームとして、個人として・・・
組織に属していると必ず意識しなければならないこの言葉。

今回は、特によく使う言葉だからこそ、考え方がとても重要なので、
この違いを考えていきたいと思います。


さて、

ここで質問です!


目的と目標、どちらが重要でしょう??
 ※もちろんどちらも大事です(笑)

正解は・・・

  ↓

  ↓

  ↓

「目的」です!


なぜかを解説すると、

目的と目標のそれぞれ2文字目にヒントがあります。


 目的(まと)

 目標(ひょう→例えば道標:みちしるべ)


的というと、イメージするのは、弓矢と的ですよね?
※ダーツの方がわかりやすい?

弓矢を放って、最後に突き刺さるのが的なので、
それがまさに最終ゴールとなります。

一方、目標は文字通り道標となるわけですから、
弓矢が放たれて、的に到着するまでに、設定される様々な通過点であり、
設定された目標を一つひとつクリアしていくことで最終ゴールに到達することになります。

画像1



人事部長をやっていると多くの就活されている人と出逢います。

そこには、

□就活がうまくいってる人と、それ以外(ROLAND調)

就活がイメージ通りいっていない人に共通していることは、
この「目的」と「目標」が混在していることが多いです。

では、就活で内定をもらうことは?

と聞くと、多くの人は、「目標」と答えてくれます。

しかし面接等で見送りが多く、就活が上手くいっていない人は、
本来「目標」である内定が、いつの間にか内定を取ること自体が「目的」にすり替わっていることが多く、
その結果、入社後のミスマッチによる早期離職につながってくることが多いと思います。



改めて、社会人の皆さんに質問です。

□あなたは、何のために働いていますか??


目的と目標に分けて考えてください(出来れは言語化にして)

例えば・・・
 目的:人生を豊かにしたい
          お金を稼ぎたい
        人が喜ぶ顔がみたい
    社会に良い影響を与えたい
    など

もちろん目的は個人の価値観でもありますから、
正解は自分がいいと思ったことが正しい設定です。


では、次にその目的に向かってどのような目標を掲げますか?

是非、いつくか書き出してください。


どうですか?

目的を明確にした上で、目標をいつくか掲げられましたか??

そして目標までが決まったら、必ず実行に移しましょう!
※ここが重要!!

ちなみに、株式会社iCAREで働く社員の目的は明確です。

それはパーパスとなります。

 「働くひとの健康を世界中に創る」

会社としての目的はこれしかありません。

改めてこの機会に自分の業務を棚卸して
「目的」と「目標」が混在しないように、部署やチームで可視化してみてください。

頭の整理と周りへの共通認識が高まります!


■目標を達成する方法

向かうべき目的を明確にして、
その上でいくつか目標を立てますが、
よくあるのはその目標設定が高すぎること(あるある、ですよね笑)


さてその場合、どうすればいいでしょうか?

正解は、

 ↓

 ↓

 ↓

「スモールゴール」


スモールゴールとは??


大きな目標を一足飛びに達成なんて・・・

誰もできません。

ではどうすればいいかというと、
その大きな目標を分解しましょう!

「エレファントテクニック」

 知っていますか?



ものの例えとして・・・
「象を食べてください」と言われたとします。

もちろん一気に食べることができません(当然ですが・・・)が、

一口サイズに切り分けて少しつづ食べれば理論的には食べることは可能となります。

仕事も同じで、大きなタスクが目の前にあったとしても、
食べられるサイズに分解さえすれば、
やがて大きな目標を達成することができます。

言い方を変えると、大きなゴールがあったとして、まずは分解してスモールゴールをいくつも設定するということです。

スモールゴールを繰り返すと、目に見せた成果(成功体験)が積み重なり、
それが自信となり達成感にも繋がります。

「チェックイン」して、ゴールを決められたら
「ウインセッション」をやりましょう。


一度、試してみて下さい!!

画像2



この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
感謝❗️
高畠信一郎
株式会社iCARE 人事総務部長。國學院大学文学部を卒業し、これまでスタートアップから中堅、大手企業のHR領域業務を経験。自身でも2社起業。大学での非常勤講師や講演多数。直近でやりたいことは「働くひとの健康を世界中に作ること」と「HR領域の哲学を創ること」 趣味:面接、特技:面接