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記憶の価値

豪華な食事

憧れの場所への旅行

面白かった映画や観劇

あなたは、それぞれにいくら払いますか?

これくらいなら良いかな...。って思える額ってありますよね?

その金額覚えておいて下さい

では、その金額を払って、先ほどの経験が出来たとします。しかし一切、記憶に残りません。

と、言われたらどうです?

その経験に、その金額を払いますか?

払いたくないですよね。

では、
1日だけ記憶に残る...
1年記憶に残る...
10年記憶に残る...

では、どうですか?いくら払います?

記憶に残る時間が長い程、

金額増えて行きませんか?

増えましたよね。

つまり、記憶に長く滞在した経験には価値が
大きくなるんです

売る前のお世辞より、売った後の奉仕が重要なんです。

演劇の公演とかは、私的には、感動の度合いにもよりますが、忘れてしまいがちです。

なぜかと言うと、記憶が薄れやすいからです

公演後にアフターケアのメールしてます?
公演後にお客さんへのお礼状書いてます?
公演後にお気に入りの記憶に残る事してます?

勝ち続けてる企業は、実はお客さんへのアフターケアは決して忘れません。企業文化にしてる会社もあります。

それぐらい、経験の価値は、記憶によって変わるので、あなたの所でも、実践してみて下さい(*^^*)

きっと、お客さんが新たなお客さんを呼んでくれますから...。

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