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携帯電話一台で作業している、あなたへ

携帯1台で、書籍をつくったり。
なんでもスマホ一台でこなしている、あなたへ。

身体の姿勢と心の姿勢を改善している姿勢治療家(R)仲野孝明です。
大正15年創業、のべ180万人以上の患者数と3度の褒章受賞・綬章受勲を誇る仲野整體の4代目に生まれ、自身もこれまで0歳から108歳までのべ18万人以上の患者を治療してきました。

毎月多くの方が、スマホでの作業で、肩こりや腰痛を引き起こして体調不良に苦しんだ方を拝見してきました。

その度に、持ち方として、目線のところであげてほしいと、伝えてきました。

仲野孝明監修記事より

今週は、スマホで書籍を書かれる方に出会いました。
しかも、毎月執筆される予定とのこと。
フリック入力が便利で、キーボードの方が使いずらいからとのこと。
毎日数時間、パソコンで作業するように、カフェや自宅で作業されていました。

ここまで、仕事道具になってしまっている事実を想像できていませんでした。
数時間、作業するのであれば、やるべきことは一つ。
外部モニターを使いましょう。

回転できるモニターで、縦型として利用してください。

・立って、モニターを見るレイアウトにする
 棚の上に乗せて使用する
・座ってモニターを見るレイアウトにする
 机の上に設置する

モニターを置けるレイアウトと、検討してみてください。

iphoneとの接続に関しては、HDMIケーブルとLightning変換ケーブル(HDMI)で接続できます。

ケーブルの長さは、2m程度。離れて作業したい方は、3m程度あっても良いかもしれません。

手元のスマホを見ないでも、正面に大画面で作業ができます。

長時間の作業になるはずなので、バッテリーを充電しながらできるように、純正のアダプターを選択しました。
純正のアダプターは価格面では高いですが、経験上トラブルが少ないです。

ホテルなどでも、HDMIコネクターをテレビに差してしまえば同様の作業ができるようになります。

一度使ってみて、また感想をおしえてください。

レイアウトで設定していないので写真がありません。
私も実践してみて、またフォードバックしたいと思います!

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