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東京マラソン2024体験記

2019年よりも、5歳を重ね、25分記録更新できました!!

皆さん、こんにちは。
この度、倍率が10倍以上のなかなか当選できない東京マラソン2024に、3時間20分のタイムをめざして参加してきました。
東京マラソンは、走らない方にも、
「もしも、東京マラソンが当たったら走る練習したらいいですよ!」とオススメしているマラソン大会です。
今回、50歳にして、45歳の記録を大幅に更新することができ、ほぼ事前の目標タイムで完走することができました。
その体験からの反省と、レース前からレース中に意識したことを血糖値測定も踏まえてお伝えします。

2024年の結果 目標ほぼ達成

エントリー時に目標にしていたタイムが3時間20分00秒

エントリー情報より

大会の結果 
3時間20分15秒 わずか15秒達成できずですが、ほぼ達成です。
私のスタートブロックが、Fグループでした。

2024年の記録


このFグループに泣きました。


11月から4か月集中的に練習しました。そのおかげで上位15%に入ることができました。練習方法はのちほど振り返りますが、いつか出て見たい方のためのエントリー方法から振り返りました。

東京マラソンへの申し込みの方法

東京マラソンは、ご存知の通り倍率が高い大会です。一般的には10倍以上と言われています。
2025年以降にエントリーしたい方のために申し込み手順を見直してみました。

https://www.marathon.tokyo/participants/

絶対に走りたい方は、6月末に募集が始めるチャリティーランナーがオススメです。
チャリティー金額は10万円以上。ちょっと高く感じるかも知れませんが、他の世界6大マラソンのチャリティー金額よりはお安くなっています。

通常に抽選される方で、日本在住の方であれば、ONETOKYO加入がおすすめです。
抽選回数が増えること、連続3回落選者の抽選もあります。
私は、この存在を知ってから有料で、一般財団法人東京マラソン財団のONE TOKYOメンバーに入っています。(年会費5500円)



今回はこちらの抽選結果でした。

3回目の抽選で当選


東京マラソンの過去のエントリー歴

ONETOKYOのサイトで過去のログが残ってました。

やっぱり簡単には当たらない大会ですね。

今回の当選から練習を重ねて、あと数日で大会と浮かれていル時に、受付で少し嫌な予感がしました。
ゼッケン番号がFで始まっている。。。


大規模なマラソン大会では、混雑を避けるために、目標タイムごとにスターティンググリッドが分かれています。
ゼッケンの初めのアルファベットで区分されいます。例えば、3時間00分は「C」、3時間20分は「D」と設定されていますが、私のスタート地点は「F」4時間でした。

申し込みをミスったのかも。。と大会が終わるまでショックを受けていましたが、エントリー情報をチェックし直して確信しました。

実績が伴っていなと思われた。。w

過去2年以内のベストタイムなし。
トレイルを走っていたので、マラソン大会は出場していませんでした。
そして、陸連登録をしていれば違ったのかも知れません。

東京都陸上競技連盟に加入していると、希望申告タイムにもう少し寄り添ってくれたかも。。
2024年は、もう一本走りたいので、東京都陸上連盟にも久々に登録してみます!

今後走ってみたい方へのアドバイス
この経験から学んだ教訓は、登録できるものは登録した方が良い。
どうしても出場したい←チャリティー枠(税額控除対象)
当選確率を上げる←ONETOKYO 

走ってみたい時が、走り出すチャンスです!!
今後は、一般抽選で応募しながら、2029年(55歳)にどこまで進歩しているか走ってみるのも楽しそうかなと思ってます。

Fグループ最後尾から、サブ3.20ペースへの難しさ

レース当日、グループFの最後、ほぼGからのスタートになりました。(笑)

私は後方からスタートし、理想のペースを掴むのにとっても苦労しました。

グループGと一緒にスタート。。💦


スタート時には12分遅れでスタートです。

このグループだと、サブ4(4時間完走)グループに位置していたため、前を行くランナーを抜く必要があったのですが、これが予想以上に難しい挑戦でした。
特に、ペーサーに悩まされました。
マラソンにおけるペーサーは、目標タイムに沿って走るランナーのためのガイドのような存在です。ですが、数千人が参加する大規模なイベントでは、ペーサーを頼りに走る方も多く、集団走行になるため抜くことが一層困難でした。
ペーサーを頼りに走る方も多く、巨大な集団になっており、前に進みだすチャンスがありません。
少しスペースが空いた瞬間に前に出続けるしか方法がありません。
そんな形で、3回も4回も壁で止められました。


ペーサーの壁。。。


一般的なマラソン大会では、ペーサーは1名か2名程度で、走っていない大会もありました。
ですが、東京マラソンは、なぜか4名。
しかも、並走するように、道路に横一列に並んで走るという強烈な壁に。。。
これが、とにかく前に行きたい私にとってはストレスでした。

少しの中央分離帯や、沿道側で隙間があったら抜くなど、左右に振りながらすり抜けできる瞬間に前に出るような形でのランになりました。
まるで、渋滞の道路をバイクで抜けるような感覚でした。

水道橋のような狭い場所では、ペーサーに囲まれたランナーが道を塞ぎ、まるで壁のように立ちはだかりました。サブ4、サブ3.45のペーサーグループを抜くのに苦労し、理想のペースで走り出せたのはレースの半ばを過ぎた21km地点以降でした。

カロスの東京マラソンペースチャート



マラソンはサブ4であれば、5分41秒/kmで走る続ければ3時間59分59秒ではしれます。
ですが、サブ3.20を目指すと、4分43秒/kmで走らなければいけません。
このわずか、1分の違いが大きな違いになるのを、今回の東京マラソンでは実感しました。

サブ3.20を目指すランナー(4分43秒/km)とサブ3.5(4分58秒/km)を目指すランナーの間の15秒/kmの差です。
この僅差の違いも、レースになると大きな差になります。

マラソンは、ストライド✖️ケイデンスのスポーツです。
歩幅が広くて、腕を振るリズムで42.195kmを早く移動した人が勝てる種目です。
心拍数は年齢的にも限界があるので、ストライドが大きい使い方の人が早くなります。
実際にレースで走ると、微差の違いがまたまた難易度があがります。

微差ではなかなか抜きづらいため、30秒/km程度、速度に差があった方がサクッと抜けることもあり、結果的により速い、4分30秒/kmペースでの走行を大会中に余儀することとなりました。
最後には、目標タイムに15秒足らない時間でのゴールになりましたが完全に走り切り、実力以上の結果になりました。

35km地点を過ぎた頃には、私の体はほぼ限界を迎えていました。腕だけの力で前に進む感じで、足を蹴り出すと攣りそうになっていました。
この時間帯はさすがに、正しい姿勢を取りづらくなっておりフォームを保つことが難しくなっていました。

最終コーナーの有楽町から丸の内に入ったところでは、応援をほとんど認識できないほどの苦しさと集中で走り終えた感じです。
トータルで走っている時間を見る余裕もなく、今のペースをチラッとチェックするのが誠意いっぱいな状況でした。
最後2kmは時計を見る余力をほぼ残っておらず(時計が重すぎました。笑)
オールアウトな状態でした。
結果として、14秒だけ目標タイムをオーバーすることになりましたが最高の結果になりました。
グロスタイムで3時間33分10秒、ネットタイムでは目標の3時間20分14秒を記録しました。これは、私にとって大幅なベストタイムを28分更新した更新記録となりました。苦労を報われる結果でした。
とてもいい天気だったのですが、レース終了後に気がつくほど没頭していました。笑

ゴール後疲れ切ってます。


ここまま帰りました。😆


レース中の信じられない血糖値


東京マラソン本番での血糖値を計測したく、2週間ほど前から体重減少もかねて血糖値を計測していました。
練習段階でも計測していたので、ランニング中に血糖値が上がることはわかっていましたが、想像以上に上昇している結果になりました。

レース2週間前から血糖値計測をしていました。


東京マラソン2024中の血糖値



今までの血糖値で測ったレースもあり、上がることはわかっていましたが。
今回は200超えるほどのレベルになっていました。
アドレナリンというかホルモンも全力で活性化していたのだと思います。通常は走っても140〜160程度でしたが、ここまで上がるとは。。

ランニング中のストレスで過剰に血糖値を上げるホルモンがでていたとしか思えません。

食事に関しては、

朝食6時30分
納豆ご飯・バナナ・味噌汁
8時40分
KODAジェル(レース会場前で摂取、ペットボトル持ち込み禁止のため)
血糖値をみると、いろいろ
限界のレベルで走っていたのがわかります
KODAは、10km 20km 30km 35km 摂取していました。
電解質は、13km地点、27km地点でKODAエレクトラライドを使っていました。

血糖値計測から次回の教訓

スタート直前に、9時10分にKODAを摂取する。
10km 20km 28km 35km に最後の刻みを短くする。
電解質は問題がなさそうです。


2019年と2024年の記録比較

フルマラソンでの結果、25分54秒短縮。自己ベスト更新に。
45歳から50歳になり進化できているのが嬉しいです。


2019年45歳 3:46:09  Eグループスタート 7704位

東京マラソンリザルト


2019年通過タイム(東京マラソンリザルトより)

2024年50歳 3:20:15  Fグループスタート 4457位

2024年リザルト
2024年リザルト

レース本番の服装と体重


初のカーボン利用になりました。


大会当日の体重

いつも通りの70kgでした。もう少し69kg、68kgまで落とせればよかったのですが落ちませんでした。
最近は、70kg-72kgの間で動くだけですので、あまり体重も気にならなくなってきています。


今回の練習メニュー

練習はSTRAVAに具体的アップしています。
ご興味あるかたは、ご参考に。
2023年11月から2024年2月末までの練習は、サブ3.20の方に参考になるかと思います。
そもそも、11月、12月の段階では、1000mが5分/kmで苦しいレベルでした。
練習メニューは、私の練習できる時間に合わせて調整していただきました。

https://www.strava.com/athletes/37206333



目標タイム、サブ3.20への再挑戦
最終的に、私は目標タイムにわずか15秒届かずにフィニッシュしました。この15秒は、ほんとうに届かない15秒でした。
もうこれ以上は、同じことが2度とできないほどの完全燃焼でした。
不思議なものですが、レースが終了して数日経過すると、次に走る時はもっと好成績になる自信がでてくる自分に驚きます。笑

この挑戦を通じて、私は自分自身の限界に挑み、多くのことを学ばせていただけました。健康な身体で育てていただきありがとうと、両親に感謝しながら次なる挑戦にむけてチャレンジしていきたいと思います。



まとめ:45歳と50歳の姿勢治療家(R)記録比較

2019年 45歳東京マラソンの結果 3:46:09 6642位
2023年 50歳東京マラソンの結果3:20:14  4457位

姿勢治療家(R)として、姿勢を伝えるために、自らの実験として走れないところから、ランニングを開始して12年。
昨年4月から毎週1回、水曜日の19時から1時間定期的に走る習慣をつくりました。
この中で、大切なことを見直すようになり、より姿勢治療家ランニングメソッドがブラッシュアップされてきています。
”人間本来は、走る動物である。”
便利で楽に生活する中で、現代生活の多くの方が不調に悩まされています。
今朝も、肩や首が痛く、手がしびれてくる30代の男性を治療しました。全く運動ができない多忙さで、本来のパフォーマンスが生かすどころか、苦痛で苦しみながら仕事をされていました。

【走れるようになると、高校生の体力で今の仕事ができます】
僕が臨床の現場で、思わず伝えている一言です。

姿勢の実験をする中で、50歳になったにも関わらず、
2185位順位が上がって、25分短縮できました。
私が特別なのではありません。だれもが正しい姿勢を身につければできるのです。
ほんと、多くの方がまだまだ眠っている能力が眠ってます!
そして、自分のパフォーマンスを発揮させる方法を身につけられることをもっともっと、伝えていきます。
人類のパフォーマンスを、一人でも多くの方が覚醒できますように。

すぐにでも聴きたい方はこちらを!!


人類はもっと、本来の能力を取り戻せる!

東京マラソンは、私にとって忘れられない経験となりました。
走りながらも日常生活の癖が、身体全部にでてきます。
ランナーは、走る時以外の身体の使い方が本当に大切です。

人類すべての方に、カラダの使い方を届けたいですが
まずはご縁のある方の姿勢が良くなりますように!

https://amzn.to/48NrJdN


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