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JR全線完乗の旅/第12回/東海道本線/2015年10月10日

高2の私の息子は、入学後テニス部に入りました。しかし、私の遺伝による運動音痴で芽が出ず、2年生になると突然合唱部へ鞍替え。すると、8月実施のNHK全国学校音楽コンクール(Nコン)島根大会で金賞、続く中国ブロックも突破し、なんと全国大会に出場です。高校としても6年振りの快挙。もちろん、1年から頑張っている仲間達、さらには小中学校から続けている仲間達のお陰です。それでも足を引っ張らず、お手伝いできた事を嬉しく思います。

JRは「鉄道の日」に合わせて、日本全国の普通列車を対象に「秋の乗り放題パス」を発売中。息子のNコン応援の東京行きに使えば、全線完乗もこなせて一挙両得です。日頃は私の鉄道旅を白い目で見ている嫁さんも、飛行機代節約になるので首を縦に。スケジュールがタイトで息子の合唱に間に合うか微妙ですが、それでも行ってきます。(本末転倒)

■松江駅/山陰本線115系

■新見駅/伯備線213系

1988年の瀬戸大橋開業時に、マリンライナーに充当された車両です。今は短編成化されて、伯備線や赤穂線等で使用されています。

■東海道本線(神戸〜三宮)221系

神戸からいざ東京へ、しかも珍しい大垣行きだったのですが、早々に三宮で途中下車。前職の神戸支店時代に先輩から教えられ中毒になった「神戸ラーメン第一旭」をどうしても食べたくなり、列車を降りた次第です。(三宮〜米原間の車両は満腹で撮り忘れ。)

■東海道本線(米原〜豊橋)313系

米原から大垣まで8両編成の車両が充当されガラガラ。何故と思っていましたら、大垣で1本先行させて特別快速豊橋行きに変幻。本日のお宿まで乗り換え無しでラッキーでした。

■東海道本線(豊橋〜浜松)313系

(浜松〜熱海間の車両は乗り換えに必死で撮り忘れ。)

■東海道本線(熱海〜東京)E231系

無事に東京渋谷のNHKホールに到着。嫁さんとも合流し、紅白歌合戦と同じ舞台で合唱する息子や仲間達を、客席から見届ける事ができました。また、その姿は全国に放映され、両親も孫の姿をテレビで観る事ができました。

息子を含む松江北高の男子部員は、入賞校選定までの余興で、自分達で作曲した「しまねっこの歌」を披露。その後の表彰で、残念ながら入賞は逃しましたが、最後に出場校全ての部員が舞台に上がっての合唱があり、素晴らしい響きで涙が出ました。かけがえのない経験をした息子が羨ましい限りです。

東京駅を後にして、今日中にまた豊橋まで戻ります。東海道本線が全線開通した明治時代の中頃では、直通列車は20時間ほどかかっていたそうです。今回は普通や快速列車で正味の乗車時間は10時間。当時の様子に思いを馳せながら、列車にゴトゴト揺られました。

東海道本線
(神戸〜東京)
今回乗車 589.5Km
【通算】 2962.3Km

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島根県松江市在住の長距離トラック運転手です。仕事柄、週末が全国各地で休みになるので、そこを起点にJR全線完乗の旅を始めました。中学の頃、宮脇俊三氏の「時刻表2万キロ」を読んで、国鉄全線完乗に挑みましたが断念。50歳を機に再挑戦です。元旅行会社勤務なので、沿線の観光地も訪問します。