贄姫と獣の王 #21 2023/9/7(木)0:00~0:30

セトが言う王の真実とは アヌビス気になってしまう。
ヨハネ アーシャを連れて王城に到着 オセロットとアーシャは知り合い 信書の翻訳 陛下に持っていく ... 王に謁見 王は本物の信書だと信じてくれたが 内容があまりに重大で我が国だけでは答えを出しかねる 7日の内に世界会議を召集し各国の代表と共に協議 しばし待って欲しい 一つ尋ねたい 魔族の国とはどの様な世界なのだ 国王は生け贄を出していたこと悔やんでいた サリフィ魔族の世界は人間が思うよりずっと普通 環境はこことは違うけど そこには小さなことで笑ったり喜んだり迷ったり悩んだりする人がいていい人もいればちょっと嫌な人もいて魔族も人間も誰もが平穏であることを願うとても優しい王様がいます決して特別な世界なんかじゃないみんながそれぞれに自分の毎日も一生懸命に生きている とても当たり前で私にはとても大切な場所 そんなところです。
むしろ陛下が生贄制度についてあのようにお考えだったとは対外的には常に厳しく弱みを見せたこともないの御方なのに 時間はかかるかもしれないが不可能ではないと思えたよ人間と魔族2つの世界が正常に交われる日が来ることが。
アヌビス王の部屋へ 話があるからと部屋から出てきてほしい 王拒む アヌビス姿を見せて欲しいと頼む 王普通に出てくる(アヌビスほっとする)ヨアナとの交渉状況 サリフィの今後について。
サリフィ アーシャが魔族の事で苦しんだのに魔族文字を研究し始めた一番の理由知りたい アーシャ別にただ確かめたかっただけ自分が何者なのかでもそんなのどうでもいい私が何者だってオセロットは何も変わりゃしないもの。
サリフィ一旦魔国に戻る 日記を持って 城に到着 王の腕にダイブ ハグ アヌビスこれから御前会議 サリフィにも参加を願う サリフィから報告 世界会議 答えはまだ保留 近日中に国民にはヨアナと交渉していることを公表する予定 今後ヨアナとの関係が改善しそれを国民が受け入れたらサリフィの功績 その時はサリフィを正式に王妃と認めることに。

続きが気になる方はぜひ購入を!

ここから先は

221字

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?