終末のワルキューレⅡ #9 2023/6/10(土)0:30~1:00
人類が絶望する中雷電と戦った力士たちの見解は違う やっと来たんだな本気で相撲を取れるこの時が。
回想 たろきち(雷電) 百閉で力を抑え込んでも尚怪物だった 年上に相撲で勝つ 化け物と怖がられる 同じくらいの年の子供と遊ばなくなる 母は神様に感謝してる この子を丈夫にしてくんろ そしたらこんなに大きくなって 神様に愛されてる その力は神様からの授かり物おっかぁの自慢 弱い物を助けて たろきちは心優しく成長していった 皆に愛された 天明3年(1783年)浅間山大噴火 それが原因で天明の大飢饉が起き沢山の人が飢えた たろきち相撲取りになって故郷の為に大金を稼ごうと上京した 相撲部屋 先輩とぶつかり稽古 たろきち舐めてた 負ける 基礎稽古に打ち込む 寛政2年(1790年) 雷電として初土俵 投げ技 相手力士が宙を舞う 連戦連勝 江戸・故郷・飢饉にあえぐ日本を照らす来貢となった 相手力士が怯える 雷電わざと負ける 弱い者を助けたかったのに弱い者いじめをしていたと でも俺にはこれしかない
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