とある上の世界の神話を降ろしてみた

二なるもの

それはいずれ一なるものと対になる様に作ったはずだった

最初、一なるものは、二なるものに何かを入れなかった

それは一なるものの母性からの行動である

彼が育ったとき、二なるものは一なるものと対等となるはずだった


三つめは全から産み落とされたが、それを二なるものは拒んだ

当初一なるものはそう受け取ったが、本当は違っていた

一なるものには心があったが、二なるものとは違っていた

それを知らなかった一なるものは二なるものを追放した

我々は同じものであると純粋に思う気持ち、一なるものは若かったのだ


二なるものは一なるものを

三なるものは全なるものを模して作られた

そうそれが天地開闢の本当の歴史

一なるものは真っ白な犬となり、二なるものは真っ黒い番犬である

三なるものは家となり、全なるものは土となる

それが天地開闢のはじめの出来事


気になる方は、この文章からチャネリングなりリーディングなり霊視なりしてみてください。
ゆめゆめ表面に見えるものだけをみて判断する事なきように。

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