マガジン

  • 2021自然環境リテラシー学日誌

    • 172本

    三重大学では「自然環境リテラシー学」という「三重県の豊かな自然を体験・実感するプログラム」を実施しています。◆このマガジンは、2021年度に実施する自然環境リテラシープログラムの様子を、参加者がが体験・実感したことを自分たちの言葉で綴った日誌です。今年度、77名の履修者、指導上級生を含め103名の参加学生が4つのチームに分かれて活動します。もう一つ、学んだ学生たちが、地域において様々な自然体験プログラムを展開します。◆自然環境リテラシーとは?……自然環境を総合的に理解し、自然環境と人間が相互に与え合う影響について深く考察し、アウトドアでの安全管理、リスク管理、危機管理について学び、体得した知識・技能を人々に伝えていくことです。自然環境を守り、その魅力を人々に伝え、“生きる力”の育成を目指しています。【問い合わせ先】三重大学・生物資源学部・教授 坂本竜彦

最近の記事

日常との関係、大自然に触れてみて

自然環境リテラシー学 Cチーム 第1回 7/17〜7/18 こんにちは、たかです。今回は、僕が二日間の自然環境リテラシー学を通して、学んだこと、感じたこと、考えたことを書いていこうと思います。  初めに、僕は山や海などの自然に触れる機会が少なくアウトドアの経験も浅く、シーカヤックなども初めての体験でした。  まず実際にカヤックに乗った時のことを話そうと思います。1日目に初めて出艇した時に、スプレースカート(スカートの端に芯材があり、水が入ってくるのを防ぐもの)を中々付け

    日常との関係、大自然に触れてみて

      マガジン

      • 2021自然環境リテラシー学日誌
        172本