早稲田ラグビーの熱さ

先日、早スポにいた友達から早稲田ラグビーの話を聞いて、熱く生きよう、と思った話。

僕の好きな選手に、法学部の坪郷 智輝という選手がいる。

彼は、高校時代は野球部で腰を痛めて補欠選手だったものの、早稲田のラグビーでスタメンを張っていた兄にあこがれて、大学からラグビーを始めた。

「ワセダの選手が観ている人に勇気を与えたということにも魅了されて、僕もそっちの立場になって、観てくれる人たちに勇気を与えたい」

必死の努力が実って、4年生にして晴れて1軍で出場。

選りすぐりの選手ばかりで構成された明治ラグビーと比較しても、大学から始めた選手が4年でスタメンに出る早大ラグビーには、夢と熱が溢れている。プロ野球で例えたら、明治が巨人で早稲田が阪神みたいな感じ。

また、早稲田と明治の試合の時には、圧倒的に応援の声量は明治のほうが大きいそうだ。ある意味、内に秘めた熱さ、底力が早稲田らしさなのかもしれない。

早稲田ラグビー、一度観戦に行ってみたいなあ。

僕の自慢の友達。こういうガッツあるところ、本当に尊敬してる。

あなたにとって素敵な1日でありますように!