特別企画!YNS営業&プリセールス対談!(1/2)

YNSメンバーが日替わりでアドベントカレンダーとして記事投稿する今回の企画。
ここから2日続けて、YNSで営業を務める高砂とプリセールスエンジニアを務める浅野の対談形式でお送りします!

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浅野: いきなりズバリですけれど、高さんにとって「営業」って何ですか?
高砂: 本当にいきなりだね。(笑) YNSでの営業は「リードをとること」かな。

浅野: システム開発の仕事に繋がりうる、引き合いの相談をもらう、ということですね。
高砂: そう。コロナ禍もあってWebミーティングだったり営業手法が変わったところもあるけれど、やっぱり対面することで得られる情報・信頼感は別ものだね。
 三密は避けて、というルールを踏まえて、趣味のゴルフを活かして関係値を作るところからが始まりだと思ってます。リードを取った先は、浅野さんの仕事だね。

浅野: はい、そこからはプリセールスエンジニアの仕事になってきますね。
高さんの営業では何を評価の基準にしていますか?自分の仕事の価値はここだぞ!っていうところはありますか?
高砂: リピート率だよね。

浅野: リピート率ですか。
高砂: そう。システム開発はクライアントさんにとって単価が高くなる投資だし、YNSが信頼できる相手か?ということが大切になる。たいてい受注が頂けるまで、最初にゴルフなんかで出会ってから半年〜1年くらいはかかるよね。

浅野: 確かに受注まではそれくらい時間がかかってますね。
高砂: 最初は規模が小さめ、でも良くて、信頼を積み重ねることでだんだん大きな仕事も任せてもらえているよね。
だから自分の仕事の価値、はマメな連絡かな。常に連絡を切らさないような約束事を大切にしてる。

浅野: 担当のブリッジSEの方のお悩み相談の電話もよくしてますよね。
高砂: もうそこは趣味だけどね。クライアントさんと連絡を取りつづけるのが大切ですよ。
ありがたいことにクライアントさんからのブリッジSEの評価も高いし、繰り返し引き合いがもらえているかな。

浅野: 新規受注とリピート受注のバランスも難しいですよね。
高砂: 最近はノーコード・ローコード開発もできるようになったし、企画部門も立ち上がったから新規受注にも対応しやすくなったね。
コストを抑えた提案ができるようになったと思う。社内の開発リソースが足りないなりにできる方法をエンジニアたちが研究してくれているおかげだね。
https://nocode-dx.y-n-s.co.jp/

山さん(注: YNS代表の山崎)もIT顧問サービスをリリースして、精度の高いリードが取れるようにしてくれているのも今年からだね。
https://consulting.y-n-s.co.jp/

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浅野: あっという間に最後の質問になってしまいましたが、これからのYNSに必要な人材ってどんな人でしょうか?
高砂: 営業としては、クライアントさんのビジネスが上手く行ってほしいと思ってます。せっかくYNSで担当させてもらったんだからね。
そのためにもYNS社内に任せられる・信頼できるエンジニアがさらに増えるといいね。

(次の日の記事につづく)

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