地域活動にフルコミットして変わったこと
今日は、昨年の夏から秋にかけてフルコミットで地域活動をしていたので、それを通して変わった事や気づいた事を書こうと思います。
(サムネはその時の戦友のピーポくんです)
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まず、めちゃくちゃ早起きになります。
フルコミットという事は、朝の駅頭(7時から9時)の初めから夜の駅頭(18時から20時)の終わりまで活動するということ。
そのため、朝はめちゃくちゃ早起きする必要があります。
地元の大田区から通っていた時は朝5時、池袋から通っていた時は朝6時に起きていました。
しかし、活動をしなくなってからこの生活は崩れたので、人間は起きる理由があれば起きるし、起きる理由がなければ起きられないという事が分かりました(苦笑)
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2つ目は、水平方向の移動がめちゃくちゃ得意になります。
何が言いたいかと言うと、政治家の地域活動はとにかく歩きます。
歩くので、歩行力がめちゃくちゃ付きます。
一回、田端駅から見沼代親水公園まであるくというパワフルすぎる企画(ちなみに自分が企画したものですw)をやったくらいなので、歩行の力は半端なく付きます。
とはいえ、つい最近まで自分もその片鱗には気付いていませんでした。
どこでそれに気づいたかというと、それは最近始めた「登山」です。
自分は体力ナシの人間のためすぐキツくなるのですが、傾斜が緩くなると途端に体力の消耗がほぼゼロに近くなります。
そればかりか、それまで最後尾だったのにスポーツマンな登山仲間を追い越してしまうというパワフルさ。
これは、傾斜が緩くなりほとんど歩行と近い運動になった事により、地域活動で培った歩行力がいかんなく発揮されたと推察できますw
足を上げる運動には慣れていないものの、足を水平方向に動かす事については超一流という事ですねw
地域活動でこうした副次的効果が産まれるとはつゆとも思っていませんでした。
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最後になりますが、これはやはりその地域に詳しくなるという事でしょう。
昨年の短期間ではありましたが、北区中を練り歩いたため、北区の地理にはそれなりに詳しくなりました。
なので、北区に住んでいる人がいるとどこに住んでるの?と聞いてその辺りの話をしたり、政治家の事を知っている場合もあるのでそれで盛り上がったりもします。
阿部さんや佐藤さんの事を知ってる人も多いので、活動量は一般にも浸透し始めているようです。
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来週は久しぶりに北区に行く予定です。
なんだか第二の故郷ができた気持ちになるのも、地域活動のたまものですね。
さて、今日はこの辺で。
参考資料の購入や取材費、その他活動費用に充てさせて頂きます。