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契約するかどうかなんてこの“2軸”で測られる

こんにちは。

今日は、ご契約いただく際に必ず満たす必要のある2要素についてです。早速見ていきましょう。

①相手がほしいものを提示しているか(ニーズを的確に捉えられているかどうか=サービスメニュー)

商品を提示する前にあなたが知る必要がある事柄が何かというと、「相手が抱えている問題」です。YouTubeの広告動画のテンプレートが非常に参考になるので、書いてみますと、

広告:「皆さん、〜という問題で困ったことはありませんか?!」

視聴者:「あるある!困ってたんだよ!」

広告:「そんなとき、こんな解決策があったら良くないですか?!(いかがですか)」

視聴者:「そりゃそう思うよ!!」

広告:「だったらそんなお悩み私達が解決します。こちらが解決策です!!」(商品をバンと出す)

このように「問題発見から」解決策の提示までをどれだけ的確に行えるかが大事な指標です。

②あなたから買うべき理由があるかどうか(信頼をきちんと得ているか)

世の中は情報で溢れていますし、消費者はネットで検索すればすぐに大まかな知識を手に入れられてしまいます。

だとすると大事なのは、どうせ買うならどこで買いますか?ということ。

そこで明確に「あなたが選ばれるべき理由」が欲しいのです。

以上2つを図に示すとこんな感じです。(ざっくりですみません。)

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①ニーズを満たす解決策の質と、②あなたから買うべき理由の納得感が一定以上満たされた、右上の斜線のゾーンに到達すれば契約に至るということです。

契約に至らないということは、このどちらか、あるいはどちらもが欠けているということです。

客観的に自分を振り返ってみてはいかがでしょうか。

本日もありがとうございました。

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