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【MTG】ヒュージ・リーダーズ!禁止改定!

うぉ~~~!!!号外!!!号外!!!

どうも!CozyGameSpace TiM 店長のTaKaです!
ついに5ヶ月ぶりに禁止改定がやってきました!

サムネ


そして、『難民キャンプ』として細々と活動していた我々の長が
』に昇格?していました!!!うぉー!おめでとうございます?!

これも長崎で活動する我々の存在が、もしかすると東京の皆様に周知して貰えたのかも知れない!と勝手に小躍りしています!
王神の立像くんも小躍りしていますからね!!!
(踊る立像くんのGIFがあるとかないとか…)

閑話休題

それでは、禁止改定について見ていきましょう!!!

【禁止改定リスト】

2021年07月14日
《王神の立像》禁止
《時間の熟達》禁止
《水の帳の分離》禁止
《カーンの経時隔離》禁止
《アールンドの天啓》禁止
《Mishra's Workshop》禁止解除

・・・

・・

『立像くん~!!!!!!!!』

王神立像

うん、仕方ないですね。置くと一方的なゲーム展開がまっています。

告知時の声明文として、『続唱』についての対策として採用されてきた経緯があげらていましたが、《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》などが禁止されていることもあり、かつてほど”対策カード”としての立ち位置ではなく単に”使われるとうんざりするカード”になってしまったための禁止カード入りです。

私のデッキにも採用されていましたのでデッキ構築しなければいけません!

『追加ターン四人衆』

追加ターン

そして、野放しにされていた追加ターンも禁止カードの仲間入りに

今後の方針として、

「(概ね)7マナ以下でプレイでき、追加ターンを即座に・確実に得る」カード

については禁止カードの対象としていくようです。


『《Mishra's Workshop》解禁』

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え・・・?!私のマナ増えすぎ!?

(T):あなたのマナ・プールに(◇)(◇)(◇)を加える。
このマナは、アーティファクト呪文唱えるためにしか支払えない

《金粉の睡蓮》などを3ターン目に着地し、次ターン9マナのアーティファクトを唱えられるだけでもヤバイ気はしますが、そもそも高すぎるためノーダメージです。(某店購入可能な最安値で¥420,000)
購入歴”1”になっていて、まさかヒュージ・リーダーズ用に購入した方がいらっしゃるのではないかと、少しドキドキしています。笑(少なくとも長崎の方では無い気がしますが・・・)


禁止改定は以上ですが、ヒュージ・リーダーズは『監視リストを公開していますので、そちらも少し見ていきましょう。

【監視リスト】

2021/07/14 最新監視カードリスト
《始祖ドラゴン》
《ヘルカイトの狩猟者》
《アミナトゥの占い》
《セルヴァラの暴走》
《Mishra's Workshop》

《始祖ドラゴン》

始祖ドラゴン

強力な5色デッキを構築可能な、ティアトップと言って良いほどの統率者。
このカードもヒュージ・リーダーズの重要な要素である
コスト軽減』と『踏み倒し』を内蔵しており、自身も10/10 飛行
他のドラゴン2体ほどで一人のプレイヤーを刈り取れてしまう。
全員倒すコンボや全てのプレイヤーの心を折るカードではないため、即禁止にはなっていないという印象を受けます。

《ヘルカイトの狩猟者》

画像6

統率者をそのターン限り『踏み倒し』その上『速攻』を付与するドラゴン
前述の《始祖ドラゴン》との併用がもちろん強力。
赤系統率者を輝かせてくれる1枚のため監視リスト止まりになっているのではないかと思います。

《アミナトゥの占い》

占い

これもまた『踏み倒し』。
メインデッキに入るカード・タイプは計8種。
(プレインズウォーカー・クリーチャー・インスタント・ソーサリー
エンチャント・アーティファクト・部族・土地)
なんと、8枚全ての恩恵を受けることが可能です。
このカード自体が重いこと、不確定であることなどが監視止まりの理由でしょうか・・・。

ちなみに『マナ総量5以上』の『部族』カードは『12枚』のようです。

全ては塵》、《ゴイフの祭壇》、《破壊的なかがり火》、
エルドラージの徴兵》、《反目殺しの評決》、
Form of the Mulldrifter》、《知識の搾取》、《この世界にあらず》、
枝の手の内》、《根組み》、《走り回る侵略》、《スミレの棺

《セルヴァラの暴走》

暴走

やっぱり『踏み倒し』じゃねぇか!!!
野生』なら『クリーチャー』が確定しますが、
解放』なら『パーマネント』が出てくる可能性がある。
という、正直《アミナトゥの占い》よりも確実性が高いのではないか?と、危険視したくなるカードです。6マナという軽さや強力な生物の多いという色も強いですね。
私は、禁止候補筆頭だと思います。

〆〆〆

以上、今回もヒュージ・リーダーズの記事を書いてみました!
『村』となりどんどん活気づく、この非公式フォーマットをぜひ体験されてみてください!

次回は『ヒュージ・リーダーズ視点でフォーゴトン・レルムを探訪!』
していきたいと思います!それでは次の記事で!

Thank you for reading♪

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