という、意味らしい。
25歳前後~30歳前後に起こるらしい。
人生100年時代で、クォーターらしいけど、その辺はおいといて
(自分的には、定年60~65なので、社会人10年目ほど過ぎて、残り30年ぐらいの漠然として重大局面・不安だと思っている)
恋人もいないし、アートはわからないが、東洋経済ウェブ記事の『花束みたいな恋をした』のストーリー後半の、主人公の山音 麦 (菅田将暉)が痛いほどよくわかる。
まぁあの映画は主人公がどっぷりとアートからサラリーマンに完全に染まってた気がする。
今、自分はフェーズ1~2の間を彷徨っている。
三十路にして転職回数4回、今の会社に入社して1年は過ぎた。
イマイチなSES企業に入ってしまったな~っと半ば後悔中。
考えがロックされてしまっている。3年未満での転職、
「石の上にも三年」を肯定したくないが、ブラック企業ではないので座ってたほうが無難だが、3年後には30台中盤で世間の目から見ればそこそこできるメインプレイヤーの社会人になってると見られる気がする。
悶々とした、答えのない日々が続いていく。
単語として意味は違うが、サンクコスト効果、コンコルド効果も、人生において考えや思考がロックされる気がする。
自分としてはサンクコスト効果に感じる、10年間ほぼIT系の企業なので、これからの人生もIT系の企業でしか働けないと思い込んでいる。