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『ブラッシュアップライフ』で使用されたJ-POPの楽曲考察・小ネタまとめ

 この曲はこういう意味で使われています的な確証がある訳ではなく、みんなが言っていたことから、「こういう意味じゃないかな?」というのと、考察までいかないストーリー上リンクしている事柄があるとこ。こじつけも含めて、使用されたJ-POPについて考えてみました。




Tani Yuuki「W/X/Y」(第1話、第3話)

・あーちんたち3人がカラオケに行った際、福ちゃんと再会する場面で流れる。(あーちんの1周目も2周目も同じタイミングでカラオケに行くため、同じ曲が流れている。)
・「年老いるまで笑っていたいね」という歌詞→超ハイテク老人ホームでの4人笑顔のシーンの暗示?

LiSA「」(第1話)

・みーぽんがカラオケで歌唱。
・「このまま続くと思ってた」→その後交通事故で亡くなってしまうあーちん?
・『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌。→煉獄さんのように仲間を助けようと自らが命を落としてしまうまりりん?

nobodyknows +「ココロオドル」(第1話)

・あーちんがカラオケで歌唱。→メイキングでのあーちんを演じた安藤サクラの歌唱がインスタにて公開。
・「アンコール沸かす」→最終話での、延長に延長を重ねたカラオケ?
プリクラのメイキング映像のインスタ投稿でもこの曲を使っている。

ZONE「secret base〜君がくれたもの〜」(第1話、第7話) 第7話エンディング曲

・第1話で3人が仲良くカラオケで歌唱。仲良しの3人だったが、あーちんとなっち・みーぽんがあーちん4周目で距離ができてしまう。15年ぶりの再会も別々の席に座ってしまう切ないシーン(第7話エンディング)にも使用され、対比的な印象を与える。
・なっちが小学生時代に流行ったプロフィール帳にハマっているものに『キッズ・ウォー』と書いてある。この曲はその第3シリーズの主題歌であった。
・選曲したのはバカリズムではないようだが、脚本家のバカリズムにとって「secret base〜君がくれたもの〜」は青春時代に共に過ごしたバナナマン日村勇紀が着メロにしていた曲であり、バカリズム自身にとっても思い出の曲であった。(『バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎』2023年4月18日バカリズム出演回より)

国武万里「ポケベルが鳴らなくて」(第1話、第2話) 第1話エンディング曲

・この曲をカラオケでなっちが歌ったのをきっかけに、ポケベルの使い方について調べる→あーちん2周目の保育園時代に、ポケベルでれなちゃんパパと保育園の先生との不倫を阻止
 (なお、3人の生まれ年的に、知る可能性が低い曲であり、なっちのいとこが歌っていたことでなっちが知り、曲やタイトルのポケベルが気になるって流れは自然かも)
・作詞と「ポケベルが鳴らなくて」がオープニング曲であった同名の不倫ドラマの企画をしているのが秋元康で、『ブラッシュアップライフ』と同じ枠で放送され、秋元康が原案と企画をした『あなたの番です』での考察大会になったのも『ブラッシュアップライフ』のそれと近かった。そのことを踏まえると、秋元康を意識していたのでは?(他にも秋元康原作マンガのアニメ化作品『あずきちゃん』等、秋元康関連の曲やコンテンツが出てくる)
・あーちんの保育園時代を演じた永尾柚乃によるこの曲の歌唱がかわいい。

Crystal Kay「恋におちたら」(第1話)

・3人がドラマ好きなことを示しつつ、この歌を歌いながらドラマの主題歌クイズを出す。→超ハイテク老人ホームの場面でも主題歌クイズをしていた。
・主題歌のドラマ『恋におちたら〜僕の成功の秘密〜』には、直後に話題になったミタコングを演じる鈴木浩介が出演。

斉藤和義「やさしくなりたい」(第1話、第4話)  第4話エンディング曲

・なっちの雑な主題歌クイズ。→あーちん3周目にて日本テレビに入社。入社前年の日本テレビのドラマ『家政婦のミタ』で、その後ドラマ班に配属される。あーちん家のドラマDVDの中にもあるし、i-Podで聴いている。
・あーちん3周目の(ドラマ主題歌クイズにて、そこからミタコングの話になった)ミタコング痴漢冤罪救出後のエンディングでも流れる。

奥土居裕子「天才・たけしの元気が出るテレビ!!より オープニングテーマⅠ」(第1話)

・赤ちゃんあーちんの唯一の娯楽として番組を観ているシーンがある。

広末涼子「MajiでKoiする5秒前」(第2話)

・ポケベルのCMソング。前話のポケベルでの不倫阻止とリンクさせつつも、小学生のいる場(文房具屋)で流れるのにふさわしい音楽。

中島美嘉(NANA starring MIKA NAKASHIMA名義)「GLAMOROUS SKY」(第2話)

・漫画『NANA』を中学生の麻美が読んでいたシーンがあり、その後、中島美嘉が主演かつ実写映画の主題歌を担当した曲を高校時代の通学の電車内で聴いている。
・「繰り返す日々に何の意味があるの」→人生をやり直していること?
・映画『NANA2』の主演は中島美嘉と市川由衣。(第一弾の宮崎あおいからキャストが変更。なお、主題歌は当曲ではなく、「一色」であった。)

Perfume「ポリリズム」(第2話)

・あーちん2周目のみーぽん運転による3人での車旅で流し歌っていた曲。まりりんの1周目にて同じ場面ではSPEEDを流して歌っており、Perfume=3人組、SPEED=4人組であることの暗示
・「くり返す」という歌詞。

ORANGE RANGE「イケナイ太陽」(第2話、第4話、第7話、第8話、第9話)

・成人式のカラオケで、毎度福ちゃんが歌っている
・歌っていた福ちゃんに対して、あーちんの心の中ではこの曲から「イケテナイ太陽」「売れない太陽」、「切ない太陽」、「歌ってはイケナイ太陽」などと思われていた。
・3周目テレビ局に勤めていた時にあーちん家にあったドラマDVDの中に、この曲がオープニングテーマだった『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』がある。

槇原敬之「僕が一番欲しかったもの」(第2話) 第2話エンディング曲

・こちらもカラオケで福ちゃんが歌っている。
・「僕があげたものでたくさんの人が幸せそうに笑っていて」=いわゆる「徳」ってことじゃないか?という歌詞。
・あーちんが福ちゃんが音楽の道へ進むのを止めようとして、後に生まれる子どものことを思い出してやめたり、ミタコングの痴漢冤罪に巻き込まれるのを助けたりしていること。
・福ちゃんの人徳?

レミオロメン「粉雪」(第2話、第4話、第7話、第8話、第9話、第10話、アナザーストーリー#1、#3)

・福ちゃんが歌ったと思われていたが、実は歌っていたのは加藤。→最終話プチ同窓会でも相変わらず「粉雪」を歌唱。
・あーちん夢の中でのミタコングだけ逮捕されるシーンで原曲も登場。
福ちゃんとしーちゃんはもちろん、1周目のまりりんや、アナザーストーリーでのぺーたん等様々な恋模様が動いた場面にピッタリ。
・あーちん3周目のドラマDVDには「粉雪」が挿入歌であった『1リットルの涙』がある。
・あーちんの5周目の成人式は最後の人生で大事にすすらないととサビ泥棒をする。アナザーストーリー「加藤の粉雪」では、チビあーちんもサビ泥棒する。
・余談だが、加藤を演じる宮下雄也は同時期に『忍者に結婚は難しい』にも出演し、その際「粉雪」を鼻歌で歌っていた。粉雪は加藤が話題なことを受けてのことだと思われる。
・また、宮下雄也は『ブラッシュアップライフ』の次のクールの同じ枠で放送のドラマ『だが、情熱はある』にも出演し、森本慎太郎演じる南海キャンディーズ山里亮太の大学時代の寮の先輩・米原役を演じたが、エレファントカシマシ「今宵の月のように」等を熱唱していた。
・さらに、その次の同枠のドラマ『CODE-願いの代償-』には、染谷将太が出演しているが、染谷演じる椎名とカラオケで同室している竹財輝之助演じる三宅が、「粉雪」を熱唱しているシーンがある。(臼田あさ美、鈴木浩介も出演している。)

秦基博「ひまわりの約束」(第3話)

・大学の薬学部を卒業し、薬剤師として働き始めた電車内であーちんが聴いている。
・「そばにいたいよ君のために出来ることが僕にあるかな」=あーちんとまりりんの心情?
・「もしも僕らが離れてもそれぞれ歩いていくその先でまた出会えると信じて」=社会人となったあーちん?4周目でなっち、みーぽんと距離ができてしまうこと?
・ドラえもん(の主題歌『STAND BY ME ドラえもん』)=未来から来て人を助ける?

欅坂46「サイレントマジョリティ」(第3話)

・おじいちゃんに会いに行く場面で遥と乗ってる車内で流している。→医者に流されずに、薬の飲み合わせの悪さに気づき指摘したこと?
・「ポケベルが鳴らなくて」同様、『あなたの番です』原案企画の秋元康への意識?

Mrs.GREEN APPLE「ダンスホール」(第3話)

・カラオケで、福ちゃんにれなちゃんの連絡先と、音楽をはじめるのを止めず、しーちゃんとは離婚して、音楽面は挫折してしまっても、新しい奥さんと子どもができ幸せかどうか聞く場面のBGM。
・「いつだって大丈夫」→音楽をやめて、バイト掛け持ちでも子どもができ幸せそうな福ちゃん。

中島みゆき「ファイト」(第3話) 第3話エンディング曲

・れなちゃんの彼氏が既婚者であることを伝える場面で最後に歌おうとした曲だが、その後2周目の死を迎えてしまうあーちんが次はニジョウサバと言われてしまう。3周目の子ども時代にエンディングとなり、「ファイト」が流れつつ、サバを食べるあーちん。歌詞には「小魚」が出てくる。また、「小魚」目線と思われる歌詞とされる。

マキシマム ザ ホルモン「恋のメガラバ」(第3話、第5話) 第5話エンディング曲

・恋人が不倫だったと知り、すぐに別れたれなちゃんが歌った曲。普段の柔らかな雰囲気とのギャップが印象的になる。3周目に不倫をしないようにと宮岡さんに釘を刺しに行った場面でも流れている。
・恋人が既婚者だったり、福ちゃんは絶対売れるとかの言動で、「見る目がない」という見られ方もされているが、カラオケでこの曲を選ぶ彼女(ホルモン的には大分キャッチーだけど笑)なので、世間的な価値観とは別の独自の基準があるものの、やたら不倫に縁がある人という解釈(超個人的見解)。

一青窈「ハナミズキ」(第4話)

・3周目のあーちんの高校時代に聴いている。
・「君と好きな人が百年続きますように」→最終的に、仲間たちと100歳近くまで生きたあーちん?or 何度も人生をやり直すことで100年以上生きていること?

GReeeeN「キセキ」(第4話)

・あーちんの1周目と3周目で付き合った恋人田邊勝がよく歌っていた曲。田邊を演じる松坂桃李が主演したGReeeeNの実話に基づいた映画『キセキ -あの日のソビト-』とリンクさせた?
・3周目あーちん家のドラマDVDの中に、「キセキ」が主題歌の『ROOKIES』がある。

青山テルマ feat. SoulJa「そばにいるね」(第4話)

・1周目の大学時代の友達で、3周目は田邊グループと別れていたため、田邊があーちんグループに声をかけられたことにより付き合っていた友達が歌っていた曲。
・後に交際するあーちんと田邊の関係性?
・携帯電話のCM曲。この時期、田邊がやたらと携帯を触っていたり、赤外線通信したり、コミュニケーションツールが、保育園時代に使用されていたポケベルから変化したという意味合いも?

絢香×コブクロ「WINDING ROAD」(第4話)

・男女デュエット曲(3人だが)。→カラオケにてあーちんが歌うときに田邊が別パートを歌う。→後の2人の交際?

ZARD「負けないで」(第4話、第7話)

・日本テレビ入社1年目のあーちんが『24時間テレビ』を担当。24時間マラソンの曲としても知られ、あーちんが新垣結衣役で歌っている。
・後に、あーちんの夢の中で、現実では距離ができてしまったなっちみーぽんを追いかけるシーンにおいて何故か24時間テレビのマラソンチックになる場面にも流れます。

Def Tech「My Way」(第5話)

・元々、卒業を想定して作られた曲。また、Def Techは一度解散しており、その後再結成している。→あーちんの東京の家になっちみーぽんが遊びに来た時に流れる曲ですが、その後あーちんの人生4周目では距離ができてしまう。Def Tech同様、あーちん5周目の9話でできてしまった距離が縮まったこともリンク?

Foorin「パプリカ」(第5話)

・れなちゃんの不倫阻止のため、れなちゃんの連絡先を聞こうと福ちゃんのいるカラオケ店へ訪問した際に流れている。後の福ちゃんの奥さんで、あーちんが守ろうとしていた生まれてくる子どもの母親であるバイトの後輩がいる。→子どもの無邪気な歌声が印象的な「パプリカ」が流れてるのでは?
・中学時代のみーぽんを演じた住田萌乃はFoorin元メンバー。

DALI「ムーンライト伝説」(第6話)

・『美少女戦士セーラームーン』の主題歌。4周目の保育園時代に流れる。→保育園時代にセーラームーンごっこが流行った。→『美少女戦士セーラームーン』の展開と『ブラッシュアップライフ』の展開に類似点があるという指摘も?

遊助「ひまわり」(第7話)

・4周目成人式カラオケで流れる。
・「悲しいお別れも最高の出逢いもココに生まれた奇跡LALAありがとう」→ドラマの展開にリンク?

AI「Story」(第7話、アナザーストーリー#3、#4)

・「1人じゃないから私がキミを守るから」→なっちみーぽんを守ろうとパイロットになるまりりんの心情成人式のカラオケにて、ごんちゃんが歌っている時に、まりりん(と加藤)が刺さっている
・アナザーストーリーにて実は福ちゃんに振り向いて欲しいぺーたんが歌おうとしていた曲だと判明。
・アナザーストーリーにはごんちゃんが歌唱している話がある。
・ドラマの放送終了後、ごんちゃんを演じた野呂佳代のレギュラーのラジオTOKYO FM『Roomie Roomie!』にまりりん役の水川あさみがゲスト出演した際、水川が「私たちの思い出の曲」と流していた。

RADWIMPS「スパークル」(第7話)

・4周目あーちんが大学院へ通うシーンで流れる。
・『君の名は。』の挿入歌→タイムリープして大勢の人を救う話。→飛行機事故を阻止するあーちん、まりりんとリンク。
・あーちんの市役所の後輩河口さんを演じた三浦透子が、同じ新海誠監督作品でRADWIMPSが映画音楽を担当した『天気の子』の楽曲(「祝祭」他)を歌唱している。

King Gnu「白日」(第7話)

・研究医となった時期のバスでの通勤の車内で流れる。
・「真っ新に生まれ変わって人生一から始めようが」→何度も人生をやり直すあーちん。←研修医になったタイミングで聴いている。
・『冤罪弁護士 イノセンス』主題歌として書き下ろされた。→ミタコングの痴漢冤罪や『逆転裁判2』とのリンク。

SPEED「White Love」(第8話)

・まりりんの1周目でのみーぽん免許取得時の4人旅にて、車内で4人が歌っているSPEED(4人組)。→あーちん2周目の同場面ではPerfume(3人組)を歌う

AKB48「言い訳Maybe」(第8話)

・様々な恋が動く成人式カラオケBGM。
・カラオケの場にいるごんちゃん演じる野呂佳代が所属したAKB48。
・秋元康作詞。『あなたの番です』への意識?

コブクロ「ここにしか咲かない花」(第8話、第9話、第10話)

・まりりんの1周目に福ちゃんと交際していた際、路上ライブで福ちゃんが歌っていた。
・「あの優しかった場所は今でも変わらずに僕を待ってくれていますか」→あーちん、まりりんへの歌?→あーちん、まりりんが北熊谷に帰った時にラストライブをしていた福ちゃんが歌っていた。→最終話のプチ同窓会でも歌唱。

ウルフルズ「笑えれば」(第8話) 第8話エンディング曲

・まりりんの1周目で付き合っていた福ちゃんとしーちゃんとの浮気を目撃したあーちんたちが、まりりんを慰めた後に歌う予定だった曲。→修羅場と化してしまったため歌わずに終わったと思われる。→第8話のエンディング。死後案内人の部屋からあーちんが最後の人生へ向かう場面で流れる。
・「とにかく笑えれば最後に笑えれば〜」→最終話の4人のカラオケ帰りの笑顔を連想。

ヒルクライム「春夏秋冬」(第9話)

・あーちん5周目の成人式のカラオケ店のBGM
・「車、電車、船、もしくは飛行機」→車や飛行機で旅行する仲間たち。

kiroro「Best Friend」(第9話) 第9話エンディング曲

4周目と5周目のあーちんが仲良くなれなかったBest Friend=なっち・みーぽんとまりりんも含めて話す場面で流れる。(4周目の同じ場面の第7話での「secret base〜君がくれたもの〜」との対比。)
・朝ドラ『ちゅらさん』の主題歌。→朝ドラへの意識を感じるシーンが多かったのでその一環?

DREAMS COME TRUE「何度でも」(第10話)

・4人でのあーちん40歳の誕生日会後のカラオケに行った際、福ちゃんと会っている場面で流れる。
まりりんが、なっちやみーぽんやあーちんを何度人生をやり直しても救えなかったこと。→あーちんを仲間にしてとうとう救うことができたことが歌詞とリンク
・あーちんの高校時代のプレイリストに「やさしいキスをして」、ぺーたんが調べている平成J-POPの名曲に「LOVE LOVE LOVE」、「大阪LOVER」とドリカム曲多め?→あーちんを演じた安藤サクラが主演した朝ドラ『まんぷく』主題歌がドリカム「あなたとトゥラッタッタ♪」だったから?

PUFFY「これが私の生きる道」(第10話)

・周回者で距離ができてしまったりもしたあーちん、まりりんと違って、ずっと2人一緒だったなっち、みーぽんの2人のゆるっとした空気感も含めて絶妙な曲を歌っている。

CHAGE and ASKA「YAH YAH YAH」(第10話)

・「殴りにいこうか」→あーちん・まりりんが歌う。→まりりんの一周目で浮気した福ちゃん? 例の便のフライトを譲ってくれず、毒を盛ろうとしてた中村キャプテン?→超ハイテク老人ホームのシーンでドラマの主題歌当てクイズに。(『振り返れば奴がいる』主題歌)
・『101回目のプロポーズ』主題歌「SAY YES」は、何度も交通事故にあって亡くなっているあーちん・まりりんは避けてそう。「僕は死にましぇん」じゃないのよ。(偏見)

My Little Lover「Hello,Again〜昔からある場所〜」(第10話) 第10話エンディング曲

・例の橋やトンネルを日常会話をしながら通り抜ける場面の最終話のエンディングで流れる。
・歌詞も全体的にストーリーとのリンクを感じる。
・ノスタルジックなサウンド→過去の映像を載せなくても、自然と今までのあのトンネルでの出来事が思い起こさせた人も多かったと思うけど、そうさせたサウンドな気もした。
・第2話、プロフ帳が流行った時期に、なっちのプロフの隣にあるプロフに「ハローアゲイン」と記載されている。恐らく、曲を答える項目だと思われ、この曲のことだと考えられる。

MISIA「Everything」、宇多田ヒカル「First Love」(アナザーストーリー#3)

・相当に歌の上手いぺーたんが、福ちゃんに振り向いてもらうため、成人式でのカラオケのため練習していた曲。
・成人式前に練習していたのがMISIA「Everything」で、AI「Story」をごんちゃんに歌われ、代わりに歌おうとしていたものの、福ちゃんとしーちゃんを見て諦め、帰り道に切なく歌っていたのが宇多田ヒカル「First Love」。

DA PUMP「if」(アナザーストーリー#6)

・なっちがみーぽんとすーさんを2人きりにしてトイレに向かい、その場ですーさんが歌う。
・恋の歌だが、市議会議員のすーさんが歌うことによって、住民のことを想う意味合いに変換される歌詞に聴こえる。


#ブラッシュアップライフ #JPOP

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