ちゅうおん、ソロカバーに続き、グループでのカバーも予想してみる。
ソロカバーの予想をさせていただいた記事を書きましたが、今度はグループでのカバー曲も予想してみます。その前に、まずは過去のカバー曲を振り返ってみましょう。
1.過去のカバー曲
2017年 LIFE feat. bird(MONDO GROSSO)
この曲は、ちゅうおんの選曲をしているエビ中マネージャーの藤井校長が好きな曲であり、MONDO GROSSOはエビ中へ2016年に「summer dejavu」を提供している大沢伸一のプロジェクトです。
2018年 星のかけらを探しに行こう Again(福耳)
元々、杏子の楽曲であった曲を、当時オフィスオーガスタ所属していた杏子、山崎まさよし、スガシカオで歌唱した曲です。
2018年 若者のすべて(フジファブリック)
「若者のすべて」は、作詞作曲の志村正彦が地元の河口湖の花火のこともイメージしつつ作った楽曲です。志村は2009年に逝去してしまいましたが、その後も残った3人で現在も活動しています。
フジファブリックは、2016年にエビ中へ「お願いジーザス」を提供しました。2019年には、エビ中主催のMUSiCフェスにも出演しました。
2020年 風になりたい(THE BOOM)
「日本のサンバを作りたい」と宮沢のアイディアにより制作された楽曲です。2020年の状況や、半年ぶりのライブとなったエビ中とリンクする楽曲でした。
2.予想
過去の曲は、「風になりたい」のような誰もが知ってるような名曲もありますが、傾向的には知る人ぞ知る名曲が多い印象があります。また、エビ中の楽曲提供者の楽曲も2曲あります。今回は楽曲提供者の楽曲を1曲やるのではないかと考えて予想を立ててみます。
予想は、エビ中と関係の深いレキシ・池ちゃんがかつて所属したバンドSUPER BUTTER DOGの「サヨナラCOLOR」です。(いつもオープニングにカバー曲をやってるけど、この曲なら最後とか終盤とか?)
オープニング向きということであれば、Mrs.GREEN APPLEの「StaRt」もありです。ミセスとは大森が「シンガロン・シンガソン」をしてますね。
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