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誰かを幸せにする前に自分を幸せにするべき理由

こんにちは。今日もセルフマネージメントについて学んで行きましょう!

「人々を幸せにしたい」は捨てろ。まずはキャッシュをとにかく生み出せ。

適材適所のマインドセットがあります。お金を生み出せていない状態の中で誰かを幸せにしたいと言うのは難しい状態であるのは皆さんも頭では理解していると存じます。あのホリエモンであったり前澤さんであったり最初は儲けファースト。とにかくキャッシュを生み出すことが最優先です。

3種類の収入の考え方

TIM層:Time is Money   労働がお金
RIM層:Result is Money 結果がお金
KIM層:Knowledge   知識がお金

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・日本ではアルバイトの人がサラリーマンよりも下という考え方が根強いが実際はサラリーマンより理にかなっているのがアルバイトです。
アルバイトはコンサルと同じ時間にお金が発生しております。
・副業orインセンティブ付きのサラリーマンはTIMとRIM層の丁度中間に当たります。サラリーマンとして働いている方が多いと思いますので、まずはここに該当できるよう動いて行きましょう。以前、会社や国は守ってはくれないとお話ししました。行動して自分の力で稼げる能力をつけて行きましょう。
・一方、経営者はRIM層。労働時間は少ないですが他人に働かせてお金を得ており労働の割に収入が多くなっております。
・そして投資家。投資家はKIM層になります。時間はたくさんあって他人に使える時間がたくさんあります。

TIM層にいる時は社会貢献(他人に使える時間)に使える時間は圧倒的に足りませんし、お金もありません。

人への幸せはお金も重要

自分の幸せはお金じゃないという人もいるでしょう。僕もこの意見には半分賛成、半分反対な立場です。けれどもお金、時間に余裕がある人の方が幸せにできるパイが広がると言う事実は上記の表を見ていただければ一目瞭然です。

落ちてる1円は拾わない

結論から。1円を拾っていいのは月収10万円以下の人か投資家のみです。ビルゲイツは100ドル札すら拾わないことで有名です。下記の例を使って自分の価値を認識してみましょう。
あなたが月収30万としましょう。
勤務:20日 日給:1.5万円 時給:9時間 分給:27円 秒給:0.5円
あなたは1秒に0.5円稼いでいるのです。1円を拾うのに約3秒はかかります。

自分の価値を把握していれ価値を上げるマインドセットが必要です。

自分の価値を把握し、あげる意識を持つこと。

昨日よりも0.1円多く稼げることにフォーカスするようにしましょう。サラリーマンの仕事でも同じです。時間とお金の関係を意識し、自分の給料に対して時間だけかかってお金があまり発生しないような案件は持ってきてはいけません。自分の価値を意識し、仕事を持ってきたり選択をする。そして、労働時間を減らし、時間を確保していく。
けれどもお金を生み出すさないような業務をどうしてもやらなければいけない事はもちろんあります。それに対しては効率よく最小時間でやるよう仕事のやり方を変えていきましょう。その後、誰でもできるように仕組み化して他人にやらせることでそこに割く時間を減らして行く。
自分の価値を把握し、1円でも価値を上げる為の行動や言動を意識したマインドセットを持つことがめちゃめちゃ大事です。

今日はここまで!最後まで読んでいただきありがとうございました。
GWは終わり通常の生活がスタートしています。Withコロナ時代学びある日々を送りましょう。

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