子供たちの未来を大切に思う方へ
5月5日は子供の日
お子さんのいらっしゃる方は家族でおいしいものを食べに行ったりテーマパークに遊びに行ったりされる方も多いと思います。
お子さんのいらっしゃらない方にとっても、広い意味で世の中の子供は自分たちの子供です。
子供たちに明るい未来を
彼らに良い日本を残すことが私たち大人の責任であり、『こどもの日』はそのことを思い出す大切な日だと私は思います。
そんな大切な日のすぐ後に、子供たちや私たちの未来を(おそらく悪い方向へ)運命づける大切なことが決定されようとしてるのをご存じでしょうか?
異例の速さでこそっと
前回のnoteで書きましたが大切なことなのでもう一度書きます。
前回の記事:政府が日本国憲法に挑戦の暴挙!?|Takahiro@明け方の民の調べ (note.com)
4月24日に「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」の改定案というのが公開されました。
短くまとめておりますので内容をご存じない方は上のリンクから入ってご覧ください。
この改定行動計画を元にした法律が作られれば感染症やワクチンに関する言論の自由は実質なくなると言っても良いでしょう。
今はまだX(ツイッター)などでワクチン情報を発信することが出来ています。
政府はこれに網をかけ、政府が情報を監視し、誤情報やデマと判断する発信を取り締まることが出来るようにしようとしています。
4月に公開で6月に閣議決定と言う異例の速さです。
誤情報を発信しているのは誰
私の記事を読んで下さっているような方で政府を信頼している方は少ないと思いますが、念のために一例を挙げておきます。
国民の8割以上が接種した新型コロナウィルスワクチンではこれまでと比べ物にならないくらいの被害が発生し、厚労省が接種が原因で死亡と認定した人の数が269人、審査中は650人以上です。
これは氷山の一角であり、実際の被害者はこんな数では収まらないと思いますが、こんな危険極まりないワクチンを安全だと言い切っていた担当大臣がいましたね。
「2億回打って亡くなった人は0」
「心筋炎 あれは心配いりません(たくさん亡くなってます)」
そもそも治験段階のワクチンですから被害云々以前の問題として安全性が十分確認されていない代物です。
これを安全だと言い切る頭のねじが飛んだ方です。ところが
「大臣が言っているのだから」
と大半の国民が調べもせず大臣の発言を信じ、私たちの発信をデマ扱いしていたのです。
彼は今は何と言っているかご存じですか?
「私は当時ワクチンを推進する立場で、安全性に関することは私の仕事ではなかった」
あれっ
今や政府がワクチンに関する誤情報を流していたことが白日の下に晒されました。
未来を書き換えよう
こんな人たちが法改正によって誤情報の検閲や取り締まりを行えるようになったらいったい何が起こるか、どんな未来が待っているか、
想像してみてください。
どのくらい効果があるか知りませんがパブリック・コメントという意見を述べることが出来るコーナーが公式に設けられております。
「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(案)に対する意見募集(パブリック・コメント)について|e-Govパブリック・コメント
反対意見が多ければちょっと考え直すかもしれません。
「断固反対」の一言だけでも良いそうですので是非ご意見を書いてみてください。
スマホからは「パブリックコメント 新型インフルエンザ」で検索してください。
ちょっと「ひっかけ」がありまして、このサイトに行くとリンクが貼ってあるのですが、それを全部クリックしないと進めないようになっています。
面倒ですが全部クリックしてください。
私は先ほど提出いたしました。
これでうるさい奴らのリストが作成されることになるのでしょうけど、そこは覚悟してください。
締め切りは5月7日18時0分 早っ!
おしまい
最後までご覧いただきありがとうございました。この投稿が少しでも良かったと思われた方はスキ❤をぽちっとお願いします。コメントお待ちしております。
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