生活インフラをいじれ!洗面台を自分で取り付けよう④
続いて配管の取り付けを行います。
収納内底面のネジをすべて外しますと
底が開きます。
開きましたら、排水管があります。
先ほど取り外した底面に排水管を通す穴を開ける必要があるので寸法を控えていきます。
側面の板から排水管の距離を測るのは簡単ですが
奥面の板から排水管との距離図るのには少し工夫が必要です。
上の写真のように板が奥面の壁にピタリと当たるように設置されておらず、少し隙間があります。
それを考慮して寸法を控えます。
位置が決まれば穴を開けていきます。
ここでも表面を少し穴を開けてから
裏面で穴を開通させる方法で行います。
ちなみにメモリがついています。
このメモリは穴の直径です。
通す配管の大きさを図って穴の大きさを決めています。
直径今回は45mmの穴を開けます。
配管は35mmでした。
穴あけ完了です。
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