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【副業】サンカクに応募してみた


中小企業診断士という資格に合格したので、資格を利用し、副業から独立までの大枠のロードマップを引きました。

2025年までは中小企業診断士の資格登録に向けた期間としていましたが、サンカクというリクルートの副業マッチングサービス見つけたため登録してみました。

ロードマップから外れて、考えなしに動いてるなぁと自覚があります。
ただ、「診断士協会に入会して、そこでつながりを得て、紹介などで仕事の機会を得る。」と良く聞きますが、何となく私にはそんな機会は回ってこない気がする。
加えて、協会への入会金が払えない懸念があるので、何かを始めたくなってしまいました。

販売企画及び促進に関わる業務の応募があり、企業自体にも興味が出たため応募してみたところ、エントリー通過し面談してくれるようです。
応募して面談に直面し、リアルに考えてみた。

報酬に応じた成果の出し方

どっぷり会社員をやってきたせいか、時給換算でどうしても考えてしまう。

サンカクでは報酬は5万からが相場のよう。
勝手に時給で換算すると最低でも20時間以下で出せるアウトプットにする。

学べることも多いと思うが、ボランティアになってはいけない。
時間をかけすぎてはいけないが、時間をかけないで私から出る価値はなんだろう。

製品開発、設計の経験を活かした内容で価値を生むことはできると思うが、現場に入りたくなってしまう。
本業があるので、平日の勤務時間にそれはできないし、相手企業も平日の昼間が定時なので夜にやるわけにはいかない。

とりあえずやってみて解像度をあげよう

中小企業診断士に求められるものと、自身の経験を掛け合わせることで、希少価値が高まるし差別化になると思う。

とにかく、始めてみないと何が求められているのかわからない。

2030年までには時給換算で0.5〜1万、というか時給とアウトプットの価値は線形比例では無くしたい。

とりあえず、やってみよう。
面談後に条件が合って働く事ができれば、開業届とか銀行口座とか事務的な準備も必要になると思うので、記事にしていこうと思います。




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