食品表示(day92)
こんにちは!
タカです
タイの食べ物の成分表示を見たことはありますか?
突然すぎると思いますが、
日本とは全然違います。
日本のものは
エネルギー
タンパク質
脂質
塩分相当量
あたりが書かれているのが一般的ですが、
タイの成分表示には「砂糖」があります。
ジュースとかの下に小さく
砂糖のグラム数が書かれているんですよね。
これが書かれているのには
国柄とか意味があるのかなと思います。
東南アジアは暑いからなのか
コーラはよく飲むし
コーヒーには大量に砂糖を入れるし
緑茶のペットボトルにさえも
砂糖をドバドバ入れるし、
そんな感じで
糖尿病が国民病になっているほど
砂糖の取り過ぎに注意してね
ということなのでしょう
一方日本は
濃いお味噌汁を飲みすぎ!
ラーメン飲み干さないで!
みたいに減塩が進められる傾向にあります。
そのために「食塩相当量」が
必ず書かれているし
気にしている人も一定数いるんじゃないかな
と思います。
まぁ、
実は減塩は条件付きで効果があって、
本当に良いお塩ならば
世の中で言われている以上にとっても
問題ないし、むしろ健康に良い
と言われていたりもするのですが…
まぁ、一般的に使われている
精製塩であれば
分量は気をつけた方が良いので
間違いではないと思います。
そんなふうに
ちょっとしたところからも
色々気づきがあるなと。
で、これ
実はタイの方に言われて気がついたんですよ。
自分自身じゃ気がつけなかった。
目の前に書かれてあるのに。
一人で考えていると
どうしても限界がある。
だからこそ、
色んな人と話して
色んな人を頼って
色んな人に頼られて
いきたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?