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99の楽しいことリスト(本要約)

こんにちは!
たかです


本日はこれ


どうしてこれを選んだのかというと、
もっと日常を楽しむ工夫ってないのだろうか?
と思ったところがきっかけ


子供って本当に些細なことで楽しいし、
それを一生覚えているものなんですよね。

僕が楽しかった思い出だと、
「とうちゃん山登り」笑

お父さんが立っていて、
頑張って肩車できるところまでよじ登っていく遊び


たくさんお金をかけたからといって、
とっても遠いところに行ったからといって
それが子供の記憶に残るとは限らないし、
それがいい経験に必ずなるとは言えない


近所の河原に行って石を拾ってきたり、
近くの高校の隣の空き地でクローバーを探したり、
お花をとってきたり、
たんぽぽの綿毛を吹いてみたり


そんな小さなことが楽しくて楽しくて
思い出に残っています

ベランダでご飯を食べるだけでもワクワクしたりします

でも、大人になったらそういうのを
忘れちゃいますよね。


外食するのもなんか普通になっちゃうし、
電車に乗るのも普通だし
飲み会に行くのも普通


昔、大人たちに混じってキャンプをした時に
夜が飲み会になったのですが、
陽気な中に飛び込んでいって可愛がられたのとか
本当に楽しかったなぁ


真夜中に旅行に出発するのも面白かったし、
家でプラレールをするのも楽しいし、

背中を下にした状態で猫を上から落として
クルッと回転してしっかり着地するのを見るのも楽しい笑
(ごめんなさい)


早速、昨日は電気を消してお風呂に入ってみた!
お母さんやお父さんと一緒に入るお風呂も楽しかったなぁ

なんて笑

今は、家のお風呂に一緒に入ることなんてないですよ笑


子供は楽しむことの天才!

そんな身近な楽しみ
大人が忘れている楽しみを思い出させてくれる本でした。


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