見出し画像

【特報】日本共産党に関する公安調査庁が作成した答弁書の検討プロセスを開示請求

今回はこちら


たびたび、「日本共産党は、公安調査庁に破壊活動防止法による調査対象団体」と批判(中傷に近い)をされてきました。

参考資料
共産党は不変 公安調査庁次長が佐藤優氏と「月刊正論」で対談 - 産経ニュース (sankei.com)


今回、開示請求では、上記質問主意書に対する答弁書の検討プロセスや意思決定のプロセスを出させることで、公安調査庁の調査力を見てみたいと思いやりました。

さて、この開示請求、実は昨年の10月に開示請求して出てきたのは、今年の6月でした。つまり、8カ月の特例延長を経て出てきたものです。



決定通知




開示資料はこちらからご覧ください。



開示資料の一部紹介









開示資料を見ていただけると分かりますが、大半は日本共産党のHPからプリントアウトしたものが、参考資料になっていたようです。


よく監視しているなと、感心してしまうと思うと同時に、もっと違うものは無かったのかとの感想を持ちました。


8カ月待ってこの程度の開示資料だったので、個人的には没ネタに近いものでしたが。。。


皆様はどのように思われたでしょうか。

ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?