待合
切符を買うために駅の窓口へ
窓口が一つしか空いてなく、一人一人の手続きの時間がとても長い
ある人は20分近く窓口を占領
10人近く並んでいたがみんなよく我慢している
心の中までわからないが「早くしろ!」の圧は感じる
私は全然気にならなかったのだが、あきらかにみんな不機嫌な顔
平日の夕方、この後もいろいろやることもあるだろう
そんな時に「並ぶ」だけで時間が取られるのはとても苦痛だ
鉄道会社も利益確保のため人員削減に必死だ
窓口の外で自動切符販売機で購入できる人に声をかけている駅員がいたが、OBの再雇用の人だと思った
利益確保で人員を減らすのは理解できる
しかし、必要以上の削減は利用するお客の利便性を下げていく
これはお客離れにつながるし、なにかあれば現場の人に非難が集中する
上層部の考え方一つで現場の職員が疲れ切ってしまう事態になるのはどこも同じ
どこにも替えが効かない交通機関だからこそ利用する人の気持ちを考えてもらいたい
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